novel

□社内旅行 F
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そしてつるつるで丸裸になったソコを人差し指だけであちこち撫でまわしはじめた。


グチュグチュいじられたり、クリクリ擦られたり、ジュポジュポ入れられたり、広げて中の方までよく見られたり…



愛液がバスタブをつたって流れていく。


絵梨はバスタブの縁に座りながら足を広げて縁にかけ、反るような体勢になって腕で体を支えていた。


指を動かされるたび、体を支える腕が震えて力が入らない。必死で体勢を保っているが到底長くはもちそうになかった。


人差し指はクリトリスを執拗に攻めている。


強い刺激と弱い刺激を交互に何度も繰り返し、痛いくらいに充血していた。


絵梨が苦しそうに喘ぐと、なおさら楽しげに攻められる。




遠くで波の音と鳥の鳴き声が聞こえる。

外は快晴で、真夏の太陽が照りつけている。


こんな絶好の海水浴日和に、旅先で上司に体をいじられ、ぐしょぐしょに股を濡らして悦ぶ自分はなんてふしだらなのか…。


さまざまな罪悪感がうずめき、感じてはいけないのに体は言うことを聞かなかった。


背徳心がより快楽を助長させてしまう。



雑念に捕らわれているのがわかったのか、強引に指を3本ねじこまれ、中をぐちょぐちょにかきまわされ、何も考えられないよう、激しくいじられた。
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