novel

□高校教師【後編】
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出て行った小出先生の足音が完全に聞こえなくなると、春馬はユイの口を塞いでいた手を離した。

春馬「あーびびった…」


弘樹「あぁ、近くで足音が止まったから気付かれたのかと思ったけど、行っちまったな」


ユイも思わず、ふーっとため息をついた。


春馬「さ、ユイちゃん、続きしようぜ?」


春馬がニヤッと笑う。


ユイはドキッとするものの、もはや不安ではなく期待しかなかった。


弘樹「つーか春馬、先にナマで触んなよ。俺が先だっつーの」


春馬「あー?何の順番だよ」


ユイは二人の呑気なやりとりをぼんやり見ていると、すばやく弘樹に押し倒された。


弘樹「じゃあ、ユイちゃんのマ○コ、見ようっと」


そう言うがやいなや、パンティを脱がされ、足を開かされた。


「あっやだ…っ!」


まだ夕方の明るい教室で足を開かされれば、電気はついていなくても全部見えるはずだ。


弘樹「へへっユイちゃんビチョビチョじゃん」


「いやっ見ないで…」


弱々しく恥じらい形だけの抵抗をすると、春馬に両手を抑えつけられた。


春馬「はい、大人しくしてようね」


春馬は片手で、ユイの頭上で両手を抑え、空いた片方の手で胸を揉みだした。


「やんっ…あ…」


春馬「そんな悩ましげな声だされちゃ俺我慢できねぇよ」


春馬はそう言い、激しく鷲掴みしてくる。


「あっはぁっ…」


ユイの息も自然に荒くなる。


弘樹「俺も、もっと感じさせてやるよ」


弘樹がそう言い、いきなりクリトリスをチロチロと舐めてきた。
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