novel
□私の幼なじみ【前編】
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アキラは感触を確かめるようにパンティの上から膣の入り口をさすり、さらにサワサワとお尻を撫で回した。
(ち、痴漢ー!!アキラってば何考えてるの!?)
マミナは体を硬直させ、アキラの愛撫に戸惑っていた。しかし…
触れるか触れないかくらいのソフトタッチで膣や花弁を繰り返し触られ、マミナは次第に変な気分に…。
(な、なんか…感じてきちゃった…)
体が熱くなり、アソコがジュンとなるのを感じた。
(もうちょっと前の方も触ってほしいかも…)
そんなことを考えていると、なぜかアキラの手がパンティから離れた。
(え、やめちゃうの…?)
中途半端に終わられ、マミナはアソコが疼くのを感じていた。
すると、そぉっとスカートがめくられるのを感じた。
(ん?)
カシャッ
ケータイで写真を撮られた、と瞬時にわかった。おそらくパンチラの写メを…。
そのままアキラは黙って部屋を出て、階段を下り玄関を出た…。
そこまで確認すると、マミナはガバッと飛び起きた。
(アキラって真面目な秀才のくせに変態…!!パンティの写メなんて撮ってどうするのよ!)
しかし…、マミナは予感していた…今後の自分とアキラの関係を…
つづく