novel
□女子高生リナの1日 C
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松木ジュンはなかなかのイケメンだった。意志の強そうな大きな瞳にほどよく整った眉。髪は軽くパーマがかかっている。でも、リナはどちらかと言うと年上好みなのだ。
「えーと…」
リナがしどろもどろになっていると、
「俺、今朝見たんです。リナさんが三浦先輩と会議室に入ってくとこ。それにその後、リナさんの声も漏れてました」
顔が真っ赤になるのを感じた。どうしよう…
「三浦先輩みたいな腹黒そうな男にリナさんがヤられるなんて我慢できないです!」
ジュンはそういうと、リナをその場に押し倒した。
「やっ何するの!?松木くんやめてっ」
ジュンの足がリナの股間に入ってきた。その瞬間、犯される、と思った。
ジュンは夢中でリナに口づけ舌をねじ込むと、荒々しくクラブ用の白いシャツをめくりあげた。
「イヤーッやめてーっ!」
必死で抵抗するもジュンは息を荒くし、ブラをずりあげ、乳首にしゃぶりつく。
「ぃやっっやだーっ」
どんなにあがいてもかなわなかった。でも、本当は…少しだけ感じていた…。
チュパチュパと乳首に吸い付き、揉みたくりながら、すばやくブルマの中に手を入れてきた。