novel

□女子高生リナの1日 @
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骨ばったキレイで大きな手…。


もしかして…


手の主を確かめると、やっぱり後ろの美形サラリーマン。


手は初めは大きさを確かめるようにサワサワとブラウスをなでるように。次第に優しく揉みしだいてきた。


(やだ…なんか気持ちいい…)


抵抗せず、感じているのを確認すると、強く鷲掴みしてきた。


(あっあぁっ…声が出ちゃう…!)


手の動きは大胆にもますます激しくなり、大きく、強く揉んでくる。揉みながら、人差し指で乳首を探し当て、ぐりぐりと押してくる。


電車の中で痴漢に遭っているというのに、相手が美形なため、あまりの気持ちよさにうっとりとしてしまう。


自分でもパンティが濡れているのがわかった。


(もっと…もっと激しくして…)



と、そのとき、電車が駅に停車した。


手がさらにパンティの方まで伸びてくることを望んだが、残念ながらその人はその駅で降りてしまった。


(ザンネン…)


でも降りる前にリナの耳元でこう言った。


「また明日ね…」



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