novel

□高校教師【中編】
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春馬の強引なキスから解放されたユイは、すっかり体の力が抜け下半身が熱く疼くのを感じていた。


弘樹「先生、春馬のキスにやられちゃった?ポワンとしてすっげー可愛い顔」


弘樹がそう言いながら近づいてくると顎をしゃくり、キスをされる。


弘樹は甘く優しく舌を絡ませてきて、春馬とはまたひと味違ったキスにユイはさらにうっとりしてしまう。


(ダメ…私は教師なんだから…。生徒とこんなことしちゃダメ…)

そう思うのに体が少しも動かない。


弘樹のキスを受けていると、後ろから抱きしめたままの春馬がブラウスの上から両胸を揉んできた。


「…!…んんっ」


さすがにまずいと思い、目を開き、抵抗しようとするが、口を弘樹に塞がれ、腕も動かせないように春馬にきつく抱きしめられていた。


力強く両胸を揉みたくられ、春馬の指がサワサワと乳首にあたるたびに、ビクンと体が敏感に反応していた。


春馬「ユイちゃんBカップ?かわいー胸。ずっと揉みてぇなーって思って授業中いっつも見てたんだよな」


ユイは顔がかぁっと真っ赤になるのを感じた。

「なっ何言ってるの!ちょっとやめてっ」


体をよじって抵抗するが、抵抗すればするほど春馬の手の動きは激しくなり、抵抗とは裏腹にもっとしてほしいと思ってしまっていた。


春馬「へへっ柔らけ〜ユイちゃんのおっぱいたまんねぇ」


春馬は素早くブラウスのボタンを外し、露出したブラのホックをせっかちな様子で外し、生で両胸を鷲掴みにしてモミモミと揉んできた。
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