novel
□家庭教師
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夜の海岸−−
私は今、車の後部座席で横になり、全裸で足を開いている。
足の間には一人の男−遼平がいて、私の股間に顔を埋め、ピチャピチャとアソコを舐めている。
私、メグミは、家庭教師を探しに一人自宅近くの予備校でうろうろしていた。
親から家庭教師をつけると言われたので、だったら自分で見つけようと思ったのだ。
予備校といっても、いわゆる資格のための予備校で、生徒の年齢層は高い。
目星はついていた。自習と称し、よく涼みに来ていたから。前々から気になってた、いつも成績優秀者として張り出された表に名前があがっていた人。それが遼平だ。
遼平はすぐに見つかった。
期待していた美形ではまったくなく、どちらかと言うと不男。
それでも、私の思いのままに操れそうな気がした。
薄く化粧をして制服のスカートの丈をうんと短くして、家庭教師の件をお願いすると、すぐに話にのってきた。
遼平は確かに頭は良いようだが、女性には少し不自由してそうに見えた。芸能人でたとえるならアン○ールズの田中みたいな感じだ。
まずはお近づきの意味で出かけたい、とおねだりすると、待ち合わせ場所に意外にも車で現れ、海に連れて行ってくれた。
そして今、人気のない夜の海岸で、遼平に舐められている。
私からお願いしたのだ。
哀願するようにとびきりかわいく、遼平さん、私を思いきり汚して…。強姦みたいに犯してほしいの…。
遼平は興奮を抑えきれない様子で、すぐに覆い被さってきた。
すべてを剥ぎ取られ、足の先まで舐められた。荒い鼻息を吹きかけながら興奮した様子で、陰毛をよけながらベロベロとクリトリスを舐める。
丁寧に舐め残しがないように隅々まで。
女性経験はあまり多い方に見えずテクニックがいいとは言えないが、力強い粗暴な舐め方に蜜が溢れた。溢れたらそれを舐めとり、またクリトリスを攻める。
私を四つん這いにさせ、お尻の穴のシワまで舐めだした。指はクリを弄っている。シワを何度も舐めまわされ、指でクリを擦られる。
その行為を客観的に想像するだけでたまらなく濡れた。なんていやらしいんだろう…。
ハァハァと遼平の荒い息がアソコにかかる。