ぱっと思い付いたことを徒然なく書き綴る、まぁ言ってみればネタ帳。個人的に好きだったり、あとは面白かったら小説になるかもです(笑)
◆白銀の鎮魂歌2 

1同様、展開バレ注意!















高杉をギャグに巻き込むかどうか、悩んでいます。まあ、巻き込ませるなら


「キャー!シンちゃん頑張ってー!」

そんな気持ち悪い声を出した瓶底の頬のすぐ隣を、1つの古ぼけたナイフが過ぎ去り、壁にストッと刺さった。

「気安くあだ名で呼んでんじゃねぇよ、殺すぞ」

青ざめる瓶底に冷たくいい放つシンと呼ばれた男。心なしか、その瞳孔は開いており、今の発言が本気であったことを物語っていた。


みたいなことをやらせたい。あとは高杉にティキの頭を蹴らせたい。あいつはボケを暴力で返すどつき漫才型だと思うんだ。
あと、絶対にやらせたいやり取りのひとつが↓



唐突にシンが、アレンの手首を掴む。一瞬の出来事だった。すると、アレンの袖口からパラパラといつ仕込んだのか、月や鶴といった高い役を作ることができる絵札がこぼれ落ちた。それを確認して、ほぅ、とシンはぎろりと眼光を鋭くさせる。

「なかなかいい根性してるじゃねぇか。だがな、俺の賭場において、そうやすやすとイカサマができると思うなよ?」

嗜虐的な笑みを浮かべるシンを前に、この賭博をして初めて、アレンの頬に冷たい汗がこぼれ落ちた。



みーたーいーなー!(机バンバン!!)
あと、積極にボケに参加させるなら


イカサマ見破るのは神業なくせに花札超絶弱くて、結局身ぐるみ剥がされ下着一丁になる高杉(すまん、ナレーション思い付かなかった)

「・・・お前、超運なかったもんな、昔から」

「うるせぇ」

「・・・寒いな、身も心も」

「・・・・・・」



やっべ、楽しい!高杉いじるのなんかすっごい楽しい!

2011/07/18(Mon) 00:15

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