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ぱっと思い付いたことを徒然なく書き綴る、まぁ言ってみればネタ帳。個人的に好きだったり、あとは面白かったら小説になるかもです(笑)
◆イザヤさん、Dグレ界へ(○番煎じ)
イザヤさんトリップ&特殊設定を設定だけ考えた。
とりあえず、流れとしては
池袋でちょかちょかしてたら喧嘩人形にしばかれる→あー、疲れたなぁってなってたとこで夜道で通り魔にあう→あ、俺死んだ。気を失う→なんか変な屋敷で目を覚ます→目覚めるとそこは世界転覆を目論む伯爵さんちでした。
特殊設定として、イザヤさんは多重人格者。世界を越えてしまった影響で発現。さらにそれらの影響で欠番ノア、第0使徒『孤独』の人格も発現。しかも全員我も灰汁も強すぎるため、常に主人格争奪戦。まじで24時間戦争状態。
【人格達】
イザヤ:元々の人格であり、日常生活においてはだいたいがこいつ。異世界からもとの世界に戻る情報収集中。特殊能力はなく、ちょっとパルクールをたしなんだ程度の一般人。他人格達に対しては自分の体を乗っ取られたくないゆえに、全員消え失せろむしろ死ねと考えている。黒色のファーコートを好む。
ナクラ:第2人格。崖から落ちそうな人間を蹴り落とすのが大好きな外道。表向きは無駄にさわやか、無駄に好青年。人が絶望に染まった顔を見るのが楽しくて楽しくて仕方がない。ノアとしての役目しかあらず、こいつが出てくると必ず肌が茶褐色になり額にも聖痕も現れる。服の趣味はイザヤとだいたい同じ。
カンラ:第3人格。17歳の少女で、語尾を伸ばして話したり、きゃぴきゃぴとぶりっ子な態度を取る。しかし肉体はイザヤなので周囲から見ればただのオカマにしか見えない。性格は最悪、100%スマイルで「やだぁ、汚物がカンラちゃんに話しかけてくるぅ。きもーい、きしょーい、くさぁい」とか言う。ノアと人間、双方の力を持ち、白と黒を使い分ける。性格はどちらも吐き気がするほど真っ黒。ぴちっとした服やミニスカート、露出の高い服が大好き。カンラからイザヤに戻るととんでもない羞恥心と喪失感に襲われる、イザヤが精神を磨り減らす最大の原因。
サイケ:第4人格。ピュア天使。イザヤの全てを真逆にしたかのような存在。純粋無垢、天真爛漫、単純明快、サイケたんマジ天使とは彼のためにある言葉。人懐っこくお菓子をあげるとすぐになつく。餌付けに弱い。すぐに泣く。だっこをねだる、ちゅーもねだる。だが大人の階段を登らせようとするとSECOMが降臨する。好きな服は純白にピンクをあわせたもので、プリティキュート大好きな少女趣味。なぜかサイケが現れた時のみ喉にイノセンスが出現、歌声でAKUMAの魂を強制浄化してしまう、ぶっちゃけチートレベルだが、本人が使い方をよくわかっていないためうまく発動できないことが多い。
ヒビヤ:第5人格。どこかの独裁者のように振る舞う傲慢者。普段は滅多に出てこないが、イザヤの意思に関係なく勝手に出てきては場を掻き回す。自分からぼっちとなっていくことを目指し、イザヤから仲間を引き離していく。イザヤが大嫌い、イザヤ死ねをモットーとする。ファッションにとくにこだわりはないが、とりあえず頭にクラウンは絶対乗せる。
ツガル:第6人格。ヒビヤ以上に出てこない。サイケに危険が及んだ時限定で出現、最強セコム。喉に寄生したイノセンスをサイケ以上に使いこなすチートの上をいくチート。イザヤの体力をごっそり持っていくため、こいつが出てくると丸一日寝込むはめになる。
とりあえず、人間、ノア、エクソシスト全ての素質を持たされてしまったイザヤを中心にぎゃいぎゃいシリアスにやったんぜー、みたいなノリ
2011/08/11(Thu) 00:09
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◆白銀の鎮魂歌2
1同様、展開バレ注意!
高杉をギャグに巻き込むかどうか、悩んでいます。まあ、巻き込ませるなら
「キャー!シンちゃん頑張ってー!」
そんな気持ち悪い声を出した瓶底の頬のすぐ隣を、1つの古ぼけたナイフが過ぎ去り、壁にストッと刺さった。
「気安くあだ名で呼んでんじゃねぇよ、殺すぞ」
青ざめる瓶底に冷たくいい放つシンと呼ばれた男。心なしか、その瞳孔は開いており、今の発言が本気であったことを物語っていた。
みたいなことをやらせたい。あとは高杉にティキの頭を蹴らせたい。あいつはボケを暴力で返すどつき漫才型だと思うんだ。
あと、絶対にやらせたいやり取りのひとつが↓
唐突にシンが、アレンの手首を掴む。一瞬の出来事だった。すると、アレンの袖口からパラパラといつ仕込んだのか、月や鶴といった高い役を作ることができる絵札がこぼれ落ちた。それを確認して、ほぅ、とシンはぎろりと眼光を鋭くさせる。
「なかなかいい根性してるじゃねぇか。だがな、俺の賭場において、そうやすやすとイカサマができると思うなよ?」
嗜虐的な笑みを浮かべるシンを前に、この賭博をして初めて、アレンの頬に冷たい汗がこぼれ落ちた。
みーたーいーなー!(机バンバン!!)
あと、積極にボケに参加させるなら
イカサマ見破るのは神業なくせに花札超絶弱くて、結局身ぐるみ剥がされ下着一丁になる高杉(すまん、ナレーション思い付かなかった)
「・・・お前、超運なかったもんな、昔から」
「うるせぇ」
「・・・寒いな、身も心も」
「・・・・・・」
やっべ、楽しい!高杉いじるのなんかすっごい楽しい!
2011/07/18(Mon) 00:15
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◆白銀の鎮魂歌1
まだまだ先のことになるであろう話ですが、まあだいたい頭のなかで考えている路線なので、一応展開バレ注意です。
書いておかないと忘れそうだからメモメモ・・・。
◆高杉、Dグレ主人公との初接触について
(時系列→古城の吸血鬼終了後汽車の中。クロウリーのためのポーカー勝負後)
「よォ」
瓶底メガネ達から、服を取り返すどころか巻き上げ、さらにパンツまで奪おうとするアレンに向かってかけられた声。ふと見れば、おそらく瓶底メガネ達が使っていたのであろうコンパーメントから、ひとりの青年がふらりと出てきた。
目の前の男たちと似たように布が擦りきれ汚れの目立つ服を着用し、靴に至っては擦りきれ穴が空き、靴底も外れかけて、素足同然だ。そんな出で立ちながらも、どこか神秘的、いや、そんなものではない。獲物を絡めとり、食らう大蛇のごとく妖しくも蠱惑的な雰囲気を纏う純白のアイパッチを着けた隻眼の男。彼は、形のよい薄い唇を持ち上げ、ひどく妖艶で歪んだ笑みを浮かべ、貫くかのようにアレンを見据えた。
「貴族みてぇな頼りねぇなりの餓鬼のわりにゃあ、なかなかの手練れじゃねェか。どうだ、俺とも一戦交えてみねェか?」
頼りないなり。男の持つ雰囲気に飲まれかけていたアレンも、その言葉にカチンと来たのか、先ほどまで浮かべていた笑みを顔に貼り付け直した。
「構いませんよ。ではカードを切るので少し待ってください」
「いや、それには及ばねぇよ」
隻眼の男は木箱の上に散らばるトランプ全てを、雑にはたき落とし、変わったカードの束を代わりに中央にトンっと置いた。
「生憎俺ぁ、トランプってやつがどうも苦手でね。ここはひとつ、粋に花札でもしようじゃねぇか」
とまぁ、こんな登場シーンを考えていたりするわけですよ、はい。あ、初登場はもっと別な場所な予定です!
2011/07/18(Mon) 00:14
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◆ふむ・・・
メイン小説が纏まらないからまたこっちに投下。
べ、べつに下書きを全削除しちゃってゴバァッ!てなったわけじゃないんだからね!!
パンドラハーツを全巻揃えた反動で、設定だけ妄想。
ギントキ
もともとは100年前の住人。なんやかんやでアヴィスに落っこちて物語の舞台へ。
なんやかんやでチェインと違法契約を結んでいるが、なんやかんやでパンドラと協力関係を結ぶ。
アヴィスに落ちた反動とかなんやかんやで名前を含んだなにもかもが剥がれ落ちてしまった。オズたちとかかわりあううちになんやかんやで思い出していけたらいいな。
チェイン設定。
「屠殺ごっこをした子供達(リッパーナイト)」
発言すると、血で錆び付いた家畜を解体する巨大な包丁を手にした少年と少女が具現化され、対象である敵への殺戮を開始。人間同然の2つの自我を持っている。ぶっちゃければ新八と神楽。
うまく制御すれば、ふたりは二対の日本刀、もしくは二対の解体包丁に変化する。が、ほとんどはうまくいかない。
チェインには珍しく、アヴィスの意思よりも契約者優先型。ギントキを屈折した愛と歪んだ愛で溺愛し(家族愛的な意味で)ギントキとふざけあうことを楽しみにしている。
使役の作用として、ふたりはギントキの夢にも現れ、ギントキや、ギントキと繋がりのあるものを家畜の配役として屠殺ごっこを行う。
「僕らが_さんを守ります」
「_ちゃんを苦しめるものは、私たちがバラすアル」
「_さんを惑わせる人たちは僕らが壊します」
「だから_ちゃん」
「だから_さん」
『僕達(私達)以外を愛さないで(ヨ)』
「あんたの仲間は僕らだけ」
「_ちゃんの家族は私達だけアル」
『_さん(ちゃん)と関わろうとするモドキどもは、家畜どもは、豚どもは、僕ら(私達)が殺す(アル)』
↑こんなことを首しめて体に包丁突き立てて、四肢を引きちぎりながら言うんだ。あのふたりがそんなことするはずがないから、このふたりは、ギントキの記憶の中の二人の虚像をチェインが反映した鏡像みたいな感じ。うん、そんな感じ。
チェイン設定考えんの楽しかった!
うーん、これ銀さんでむりくりやるより、オリキャラでやったほうが進めやすいかなぁ・・・。需要なさそうだからやんないけどな!
2011/07/09(Sat) 23:44
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◆銀魂×魂喰いみたいな
職人が神楽、武器が銀さんの場合
「ホォァチャアアアア!!」
「くっ、重い・・・っ!」
神楽の握りしめた純白の日本刀が唸り、彼女自身の戦闘力もプラスされてか、凄まじい勢いでマカへと襲いかかる。
ガキンガキン、鈍い音をたて互いの武器をぶつけ合う。それを受け止めるマカの腕はそのたびに痺れ、とても反撃に移れない。
ダンッ!
地面を削る勢いで跳躍した神楽は、一瞬敵の姿を見失い呆気にとられたマカへとその凶刃を叩きつけようと腕に力をこめる。
「ミンチにしてくれるアルぅううっ!!」
「うわぁっ!」
間一髪。
髪の毛を僅かに持っていかれながらも、マカは紙一重の差で避けた。瞬間、凄まじい衝撃波と共に暴風が吹き荒れ、地面に巨大なクレーターが生まれる。
「は、ははっ・・・」
《すっげぇ馬鹿力・・・っ》
武器のソウルと共に体に走った戦慄に顔を強ばらせる。おおよそ可憐な少女が繰り出す威力ではないそれのショックに立ち直るまもなく、神楽は体制を整える。
「ちぃっ!逃がしたアルか。次は当てるから直立してるといいねぐらばぁっ!!」
そうしておおよそ少女が出すような声ではない奇声をあげて、彼女はばたんと地面に倒れた。
いつの間にか、握りしめていた白銀の日本刀が人の形を成し、職人である彼女の後頭部を蹴り飛ばしたのだ。その証拠に神楽の後頭部には巨大なたんこぶがぷっくりと。
「いったいアルっ!なにするアルか銀ちゃん!」
「なにすんだはこっちのセリフだ!!見ろ!銀さんの頭、血で真っ赤!!なんででしょーか!」
死武専教師だと言っても通じる若い白髪の男は名を銀時。彼はダクダクと勢いよく流れる額の赤色をびしぃっ!と親指で指差す。
神楽は心底考えて考えて考えて、そして頭の上に電球を産み出して男に指を指す。
「痔ネ!」
「額に痔ができるかぁあああ!ついでにお尻のほうにも痔はありませんっ!!」
すぱーん!
また小粋の良い音が鳴り響き、神楽は頭を押さえて悶絶。
「攻撃のたびに俺に魂の波長ぶちこみやがって!いってぇんだよ!
あと日本刀を鉈か棒切れみてぇに振るうな!刀は引いて斬る得物!固い地面に叩きつけたらおもっくそ俺にダメージあんの!」
「へー大変アルな」
「神楽ちゃーん、キミが頑張ってくれたら銀さん痛い思いしねぇんだけどな」
「いちいち煩いアルなぁ、これだから大人は汚くてねちっこくて嫌いヨ」
「俺だって胸なしつんつるてんは嫌いだっつーのくぴゃっ」
言い切る前に声が歪む。見れば神楽が男の首をほぼ180度反対に捻っていた。
ギャアアアアッ!
響き渡る悲鳴。
ごろごろとのたうち回る銀時にマカとソウルはどうすることもできなかった。あえて言うなら苦笑か。
ただの授業演習。しかしこの二人と当たるとこんなふうに模擬試合がぐだぐだになってしまうのだ。
魔刀職人、神楽。
そのパートナー、魔刀、銀時。
ふたりは火力は最強クラスの死武専がほこる武道派の一組である。
2011/07/04(Mon) 20:09
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◆銀魂×7幽霊
notトリップで、銀さんが戦闘用奴隷な設定とかおもしろくね?という妄想。多分銀髪赤目って金髪翡翠よりも高いと思うんだ(笑)
アヤナミは戦場にて、どこか場違いなイロを見た。美しい銀色だ。雪のように透き通った美しい銀糸、そこに返り血を浴びている姿はあたかも鋭い刀を彷彿とさせた。
「ほぅ・・・」
アヤナミの前に立ちふさがった男。首には奴隷の証である首輪が装着され、手に持った刀は何人も人を切ったためか、血が張り付きなまくらと化していた。しかし、歪でぐにゃぐにゃしていて、それでもまっすぐな魂が見える。奴隷という立場でありながら、名のある刀匠が打った刀のようにまっすぐで荒々しい瞳。その姿は美しいと形容するに値するだろう。
男は飛んだ。なまくらと化した刀は捨て、己が腕に直接ザイフォンを叩き込み、自らの手を武器にして。その鋭くなった爪先はアヤナミの首になどはるか届かず、男は突如現れたヒュウガに地面へと叩きつけられた。
「が・・・っ!?」
「凄いねー、あの戦場を抜けてアヤたんを直接狙いに来たか。でも、俺たち相手には20手は遅いかな?」
ヒュウガはからかうように男の背中に馬乗りとなり、刀の鞘でその白に近い白銀の頭をこんこん叩く。
己をにらみあげる不遜な赤色にアヤナミは唇を持ち上げる。
自分を前にし、圧倒的敗北を叩きつけられ、それでもなお揺らがぬ不遜で高潔な魂。
これがこの作戦で、相手が投下してくるとわかっていた人間兵器にして最強兵器。奴隷ナンバー1684、通称名、『白夜叉』
気に入った、唇を歪め、くつりと喉をならせばヒュウガに「アヤたん、すっごいドS顔だね」と笑われた。
力尽きた(´・Д・)
2011/06/02(Thu) 20:16
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