短編
□偽りの世界の破壊者と救済者
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今日は10月31日、世の中の子供とお菓子好きの祭典？ハロウィン！
ここにもハロウィンで浮かれている子供？カリマンがいます
「シルファ、シルファ、トリックオアトリート！」
ワクワクしながら目をキラキラさせて言うカリマン…
そんなカリマンを見てシルファが一言、
「やだっ、カリマンがちょうだいよ。あんたお菓子作るの上手いんだから！」
「えー！しょうがないなぁ。はいっ」
カリマンはエプロンのポケットを探ってクッキーの入った袋をシルファに渡した。
あるんだ！
シルファはそう思いながら貰った(笑)
「んっ旨い！これ凄く美味しいよ！」
食べたクッキーは甘さ控え目で凄く美味しかった。
「本当!?よかったぁ」
そんなカリマンを見て、シルファがボソッと一言…
「めっちゃ乙女だ…」
end