*BLOG'S UP NOVEL*
□ストロベリィ・ナイト
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「あー、アイス食べたいー゚+。(*′∇`)。+゚」
現在の時刻は、3時。
でも、おやつの時間ではない。
夜の、3時です(´Д`)
さっき迄、チョコレートみたいに甘い時間を過ごしていたのに、ムードもへったくれもない( ̄□ ̄;)!!
「ねーねー、ヒロぉー。今すぐ買ってきてぇ〜?\(^O^)/」
上目遣いで、オレを見上げて、裸の胸を指で、つつっとなぞりおねだりをしてくる。
かっ、かわえぇ………(*/ω\*)テヘヘ
って!!
だから今は夜なんだって!しかも深夜だよΣ( ̄□ ̄;)
「大ちゃんさぁ、こんな時間にアイスなんか食べたらさぁ………(´Д`)」
と、言い掛けたけど、やめた。最近ぽっこりとしてきた大ちゃんのおなか。
「こんな時間にアイスなんか食べたらー(・・?)ナニナニ」
本当に気付いてないみたいだ。変なトコロで鈍感………というか、天然(;^_^A
オレは、大ちゃんのお腹をぷにっとつかみながら、
「ぷにぷにっとしてきちゃうよ?」
と言う。
でも。
痩せてる大ちゃんもいいけど、ポッチャリした大ちゃんも好きだったりするオレ(;^_^A
出逢ったばかりの大ちゃんも、ふっくらして可愛かったもんね(*^_^*)
「ヒロのばかぁー(−_−メ)プンプン」
ほっぺたを盛大に膨らませてそっぽを向く。
「いやいやいや。オレだってぽっちゃりした大ちゃん、可愛いよ(*/ω\*)テレテレ」
「それじゃあ、コンビニまで行って、イチゴ味のアイスかってきてぉー゚+。(*′∇`)。+゚」
あぁ………また罠にハマってしまった。
可愛いハニーの甘い罠゚+。(*′∇`)。+゚
オレはいそいそと着替えて、コンビニまで走る。
………尻にしかれっぱなしである(´Д`)ヤレヤレ
そのうち、大ちゃんの重みで潰れちゃわなきゃいいけど(;´Д`)
《おわれ》
*あとがき*
物凄くアホな小説が出来ました(爆)
ただのバカップルです(笑)
死んでもいいです(苦笑)
絵文字を絡めて甘々なお話を書こうと思ったらこんなのになりました(爆)
最近ぽっちゃりしてきた大ちゃん。
でも、ヒロには可愛く映ってるんだろうなー(笑)
この、ラブラブ夫婦めっ゚+。(*′∇`)。+゚
既出の『赤い悪夢』とは、全然違うタイプのお話です。
こんな、振り幅のある小説家を目指しています。