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「ぁ、……んぁっ」
「……っ臨也……っ」
普段からは想像も出来ないく
らいの甘い声。
な、男!?
え、ちょ、顔を会わせれば殺
しあっている二人が、何かや
ってるんですけど!?
(ちょっとちょっとちょっ
とちょっと待つのよ!!何をや
ってんのかしら!?何でよりに
もよってあいつが!?私の目大
丈夫かしら....)
頬をつねって、バックから目
薬を出して点眼し、その次に
聞こえた言葉に波江は驚愕し
た。
「シズちゃん……大好き」
「っ…お…れもだ..臨也…」
(ありえない!!しかも取りず
らい!!)
「あ……っあ!も、っイ……
っあぁ」
もう帰ろうかしら。
うん。
もう帰る。
せいじに会えるしね!
*翌日*
臨「あ、おはよう波江さん。
今日は出勤早いね」
波「………そうね」
だるさMAXな波江をよそに、
今日も臨也は池袋をかき乱す
のだった.....
矢霧波江の
憂鬱
‐‐‐
微裏…?なのでしょうか?w
妄想で暴走しすぎと何だかわ
からない事になってしまいま
した
私も覗きた←殴