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 「サイケ…、ひぁあっ、許し
 て…、」


 臨也くんの手首は、ちゃんと
 縛ってあるから、簡単には逃
 げられない。


 臨也くんは泣きながら何回も
 ごめんね、って言った。


 だけど、サイケがききたいの
 は臨也くんのそんな言葉じゃ
 ない。サイケのことを好きっ
 て言って、気もちいい、って
 言ってほしい。


 「もう嫌だ……っあ、シズち
 ゃん助けて、っ、」


 うるさいうるさいうるさい。


 サイケは臨也くんの後孔に一
 気に太いバイブを押し込んだ
 。臨也くんは悲鳴を上げて、
 もっと泣いた。皮膚が切れて
 血が出てきて、サイケがみて
 も痛そうだったけど、しょう
 がないよね。


 こんなに臨也くんのことが大
 好きなのに、臨也くんはサイ
 ケのことをそういう対象とし
 て見てくれない。


 「、いっちゃう……、っあ、
 サイケ、手…はなしてぇ…」


 「シズちゃんなんか嫌い、
 サイケのこと大好き、ってい
 って?」

 「やら……、俺は、シズちゃ
 んが好きなの…っ、あ、ひぁ
 ぁああ、あっ、」


 サイケが臨也くんのものを掴
 んで、イケないようにしなが
 ら、バイブの強さを最大にし
 て、さらに抜き差しを繰り返
 す。


 「いう、からぁ……っひくっ
 、やめて…っ、」


 「サイケにちゃんと聞こえる
 ように、おっきい声で言って
 ね」


 臨也くんは涙をぼろぼろこぼ
 しながら、くちを開いた。

 「俺は、…っ、シズちゃんな
 んか嫌い、っひく、サイケが
 、大好きです…っ、」


 「よかったあ、臨也くんなら
 言ってくれるとおもったの、
 いっぱいイってねっ」


 サイケが掴んでいた手をはな
 して激しく扱うと、臨也くん
 は呆気なく達した。


 「ん、っうん…、はっ、」


 それから唇をつけて、臨也く
 んと繋がって、何回も何回も
 達して、臨也くんが気絶しそ
 うになるだびに、サイケが殴
 って起こしてあげたんだ。




 もう臨也くんはサイケのもの







 〇〇〇

 病み病み悪魔サイケたん一回
 やってみたかった!←

 シズちゃん出てこなかったw

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