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 「…っは……シズちゃん…俺
 、いっちゃった……」

 「やっぱりお前はこっちのが
 いいだろ、臨也?」


 静雄は臨也の頬を手で包み、
 自然と流れ出ていた涙をぬぐ
 うと、くすっと笑った。

 「…っ…そうなのかなあ?」

 「ああ、そうだ」

 「そんなにはっきり言わない
 でよ……あっ!?」


 臨也の後孔に急に静雄の指が
 侵入してきて、臨也は抑えら
 れずに喘声をあげる。

 「……シズちゃん…、ひあ…
 …っやあ…っ」

 「嫌じゃねえだろ?こんなに
 締め付けといてよ」


 静雄はさらに指の数を増やし
 、上下に臨也の中をまさぐっ
 ていく。

 「痛っ……ぁ、ふあ……あ、
 ん」

 「そろそろ挿れるぞ」

 静雄は自身を臨也の後穴へお
 しあて、少しずつ挿入してい
 く。はじめは痛がって文句を
 言っていた臨也だったが、少
 しずつ腰を動かして、奥へと
 進んでいく。

 「…っ、……はっ、」

 肩を大きく上下させる臨也は
 、とても色めかしい。静雄は
 臨也の中を探り、声が一際高
 いところを攻め立てた。

 臨也はがたがたと体を震わせ
 、再び白く濁ったそれをぶり
 まける。締め付けが強くなり
 、静雄も同時に果てた。


 「あ…奥…、当たってる……
 っひぁ…、シズちゃん…」

 臨也の頬に生理的な涙が伝い
 二人同時に倒れ込んだ。

 臨也はくたっと静雄の胸に抱
 きつき、呟く。


 「シズちゃんの事は襲えない
 かあ……」

 「襲わせねえよ」


 「いつか絶対やってやるから
 」

 ぷくっと膨れる臨也を見て、
 静雄はクスリと微笑んだ。




 ‐‐‐

 書けなくて終わりました←殴

 もうなんか…酷すぎる……

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