D.Gray-man部屋

□お昼寝
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「身長が低い事を気にしてる人とラビがばったり会ってしまって……」
「それがどうしたの??」
「ラビ、結構身長高い方じゃないですか。それで……」
「理不尽な怒りをかったのね」
「そこからが悲劇ですよ。相手の人達、5人くらいいて……ポーカー挑まれたんですよ、ラビが」

アレンはそこでため息をつく。

「僕がポーカー得意なのは知ってますよね?ラビが僕を代わりに……」
「それで徹夜だったの?」
「ええ。まあ……お金はきっちり頂きましたけどねえ」

お金は、からブラックアレン降臨。

「アレン、アレン」
「はい?」

気付いていないらしい。
マアムは苦笑した。
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