D.Gray-man部屋
□お昼寝
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「マアム!」
アレンは笑顔でマアムの部屋に入ってきた。
「アレン!おかえり!」
「だだいま」
マアムはベッドを叩き、座って良いよとサインを出す。
「どうだった?任務」
紅茶を入れながら聞いた
。
「今回は無駄骨でした。まあ、AKUMAもいませんでしたから、特別損もありませんけど」
「そっか。でも、怪我がないなら良かった」
マアムは紅茶を渡す。
「これはカモミールティーですね」
「うん。任務に行ってきた街に売ってたから買ってきちゃった。コムイさんにはコーヒー買ってきたけど」
マアムもベッドに座った。
「それにしても、疲れましたよ。寝れませんでしたしね」
そう言って苦笑した。