D.Gray-man部屋

□怪我
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それは数分前の事。

「ちょ……マアム?!危ないわ!」
「大丈夫大丈夫!」
「大丈夫じゃないでしょう!」
「心配しないでー」

リナリーの制止を無視して、マアムは木に登っていた。
鳥が怪我をして、落ちていたので、手当てをして巣に戻そうとしたのだ。

「これでよしっ……と。……えっ……?!きゃぁぁ!」

そして、手を滑らせ木から見事に落ちた、という訳だ。
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