相手自由部屋
□お酒
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まあむは彼氏のえど、親友のあむ、とむと酒を飲んでいる。
「ってかさあ……まあむ、ホントに酒強いよなあ。お前、もうそれで4本目だろ」
「ああ…私の親2人共お酒強かったし、前からちょこちょこ飲んでたしね」
呆れるとむにまあむは笑って答えた。
「とむ……ひっ……浮気なんかすんなあ……ぐすっ」
「あむ、浮気なんかしてねえから、俺はお前だけだから。な?」
「とむー好きだよーぐすっ」
あむは泣きながら抱き着く。
「あむって……酔うと泣き上戸になるんだね」
まあむは苦笑する。
「ま、あむ可愛いだろ?」
「面白いの間違いだって。えどもそう思うでしょ?」
「別に」
えどの反応に、まあむととむは苦笑する。