小さな本棚

□ハロウィンの日のお菓子
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「……。」




























はぁ…つかれ「わぁ…これ全部お姉さんが作ったんですかー?(おいしそう…///)(じゅる」



























「?!!!;(いつの間に家の中に!!!?;)」

































「食べちゃえーw」
































「Σ!!コラ!!触るんじゃないよ!!(怒)」


































「え――――…じゃあどうしたらくれるんですかー?(ブーブー」



































「あ――――うるさいうるさい!!それなら私と勝負して勝ったら食べていいわよ!!(怒)」

































「……勝負?何するんですかー?」

































「そうね…トランプなんてどう?神経衰弱。私に勝ったらお菓子を食べていいわよ♪」


































「ホント!?」



























かかったな馬鹿が!!(笑)

































「ええ約束するわ(ニヤッ」































負ける勝負を挑むアホがどこの世界にいるかってーの!
私は昔っから神経衰弱が得意なのよ!!



































「じゃあやりますかー♪」































「ホホホホホwそうね♪じゃあ始めましょ♪(フッ…馬鹿なガキだ後で泣いてもしらね(笑))」




















〜10分後〜




「〜〜♪」



「……;」












あれ?;


















負けてる?;















ピラッ
「あ、またミーそろったw」



















こ…この状況は…













「あ、またそろった」



















非常にヤバイ!!;
私、5〜6枚しか持ってないんですけど!!
どゆこと!?;
ア゛ァ゛!!;
どうしよ〜!!;











ピラッ
「あ、終わりましたー(笑)」

















「Σえ!?もう!?私、5〜6枚しかとってないんだけど!!;」


















「でも終ちゃったんで仕方ないですよー。とゆうわけでお菓子は貰いますねー。(笑)」












「………チッ分かったわよ…で何のお菓子が欲しいのよ。」






「それはですねー…お姉さんですー。(ニィ…)」








「ハァ?何言って…」
















「言ったでしょー?」
















グシャ










「本物の悪魔だって」










…え


















「キャァァアアァァ!!!!」










―――――――――――――――











「しししっおいフランそのチョコケーキよこせよ。美味そう♪」
















「いやですよー。ベルセンパイにあげるお菓子なんてありませーん。」












「カッチーンてめぇもうあの女、喰っただろうが(怒)」














「女じゃありませーんお姉さんですー。」









「ハァ?結局、女じゃん」










「だからお姉さんですってー。まぁお菓子ともいいますけどーそれにまだミーはまだ物足りないのでベルセンパイにはあげるわけにはいきませーん。せいぜいヨダレでも垂らして眺めててくださーい。あ、やっぱ汚いんでやめてください。」

















「てめぇ…ブッ殺す!!」







ザシュ!!




「わ―――怖―――い(棒」












――――――――――
ハロウィンの日に悪魔が訪ねてきたらお菓子(人間の女)は隠しましょう――――…











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