小さな本棚２
□あだ名で大喧嘩！
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ある日、六道骸と雲雀恭弥が休暇でボンゴレ邸にたまたまいた
(因みに他の人任務でいません)
「………」
「…………」
「……(話すことないな…)(チラッ」
「……………」
「……ねぇ六道。
君ってニンジン持ったら似合いそうだよね」←唐突に
「……は？いきなり何ですか。
てかなんで僕がニンジンが似合うなんてわけの分からないことを言われなきゃいけないんですか」
「だって似合いそうじゃない」
「……僕ニンジンあんまり好きじゃないんですが…」
「知ってるよ」
「……(怒)
雲雀恭弥はピーマンが似合いそうですよね(笑)」
「……僕ピーマン嫌いなんだけど」
「知ってますよ(笑)」
「……(怒)
腐れニンジンのくせに(ボソッ」
「誰が腐れニンジンですか。
腐れナッポーと言われることはあっても腐れニンジンって言われたの初めてですよ」←
「え？ツッコむとこそこ?
じゃあこれからは人参パインで良いじゃない。」
「嫌ですよ。
人参パインなんて。意味分かりませんよ。
じゃあ雲雀くんはこれからは戦闘狂ピーマンで良いじゃないですか」
「誰が戦闘狂ピーマンだよ。」
「雲雀君に決まってるで……」
ドコッバキッ
「クハーッ!!
っ…あなたがその気なら輪廻の果てまで戦闘狂ピーマンと言い続けてやりますよ!!」
「それなら僕だって風紀委員長の名にかけて人参パインって言い続けてあげるよ」
「あんたいつまで風紀委員長やってんですか!!年齢的に無理でしょ!!」
「何のために年齢不詳にしてると思ってんの」
「Σそれの為!?
うわっどんだけ風紀委員長したいのこの人!!
この戦闘狂ピーマン!!」
「人参パイン!!」
「「(怒)」」
そうして、二人は延々と(皆が帰ってくるまで)
その言い合いを続けていたとか…
(最終的に綱吉に怒られた)
あだ名で大喧嘩!!
―――――――
(アホなんですか？アホなんですか？
くっだらねぇ言い合いしてんじゃねぇよ(黒笑))
((………(戦闘狂ピーマン/人参パインのせいだ…)))←
―――――――――――=あとがき=―――――
え、何これ…意味分かんない…
なんだよ戦闘狂ピーマンって
人参パインって
でも二人とも持ったら似合いそうだな…←
最近変な短編しか書いてないなぁ…←
by綺羅