blackbutler

□嵐の日に
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「やめろッ!僕はそんな趣味…ッ!ぁあ!」


着ていたシャツを上に捲くられて胸の突起にねっとりと舌を絡め


もう片方の胸の突起は長い指で捏ね回したりした

「ゃ…だッ!せば…ちゃん…ッん…」


ビクビクと下肢が戦慄く


「そのわりには、結構よがってる風に見えるのは…気のせいですか?」


「よがってなんてッ!じっじれったいッもうやめ!ィッ」



今まで舐めていた突起に歯をたてる




やめろ…


やめてくれ…


嗚呼…



僕は一体…



するとシエルの身体は半回転をし


お尻をセバスチャンの方に向ける体勢となった

「なっ!お前ッ」


露わとなった白いお尻を割り


谷間に舌を這わせる


「!?なにしてんだッ」


「解さないと痛いですよ…?坊っちゃんはただでさえ経験したことのない人ですから…」


「五月蠅いッ!」


「痛いのが好きでしたらもうやめますけど…」


そう言いながらも


ねっとりと、うっとりといやらしく舌を這わせる


そんなことされれば


誰だって感じてしまう


「ッ…ぁ…ひっぁ…」


股間が疼いたのがよくわかった


「ぁあ…ん…やめ…るな…」


「わかりました」


そういうと


また舌を這わす


そして、穴の中に舌を入れてきた

「っ!?なっ!ヒッィ…やめろっ汚い…!」


舌で浅い抜き差しをされると


ビクビクと腰が痙攣を起こしたかのような感覚なになり


変な悲しみに襲われる


「ぁ…!ぁあ…んッンッ」


気持ちのよさに


どうも理性が失われて


喘ぎを洩らす


「坊っちゃん…挿れてもいいでしょうか?」



それは僕が一番吃驚した言葉…


いくらソコがならされたからって


セバスチャンのは絶対に大きいと思うし


僕ので足りるのか…?と思ってしまう


でも。。


僕のだってこんな起立してしまってるし

多分…セバスチャンのだって…






僕は数秒でいろんなことを考えた…
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