短編
□そばにいて
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「ねぇ、何が欲しい?」
「なにもねぇ」
「言えよー誕生日だろ?つまんねぇぇー」
五月蠅い子供のように
騒ぐ銀時。
「…じゃぁ…お前」
「……………へっ?」
抜けたような声をだす
「だーから、お前が欲しいって」
「何言って。。俺はそゆ意味でなく…」
「なんだよ、誕生日なんだぞ俺の」
「そうだけどよう…」
んだ?
俺の言ったことが馬鹿みたいだったか?
なんか不安になってくるじゃねぇか
「っ…いいよ…好きなようにしろよ…」
!?
銀時が赤くなったほほで
こちらを向いてくる
----…
「なぁ…銀時ってこんなに感じやすい奴だったのか?」
「ち、、ちがぁッ」
胸の突起を舐めあげると
ビクビクと腰を震わせ
とろりとした目でこちらをむいてくる
そうするとなんだか
たまらなくなる
軽く突起を噛むと
腰を反らせる
「あっ、、アアアアッッ」
自分の腹の上に白い白濁を漏らす
「おい…イクのはやくないか?」
「んなわけッッ俺は早漏じゃないッ!」
「嘘言うんじゃねぇよ?これはどうしたんだ?」
自分の腹の上にかかっている
白濁が目に入る
すると
カッと顔が熱くなった