短編

□愛しています
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「なぁ…土方…」

「んあ?なんだ?」


縁側に寝そべっている銀時に

声をかけられた


「俺達がさぁ…シたらどっちが受けだと思う?」

「ブッッッッッッッ!!っゲホゲホ」


口に含んでいたお茶を噴出した


「ッ!?バカかお前はまじめくさった顔で何言ってんだ」


「んぁ?だってよーなんか不意に思ったからよ」

「だからって言葉にだすか?」



なにかんがえてんだか全く読めねぇ



「なぁどう思う?」


「しらねぇよ」


「銀さん結構真面目に聞いてるんだけど」


「んなのにまじめになってんじゃねぇよ」


…正直んとこ


どっちが受けか…



俺か…?銀時か?


でも


あそこで



俺じゃん?とか言ったら


軽くM発言だよなぁ・・


銀時じゃん?と言ったら


お前だよみたいな答えが出てきたりしそうで…よくわかんないけど…



「じゃぁさ…1回ヤる?」


それは


銀時の馬鹿な発言
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