記憶のカケラ
□ルキアの現世探検@
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俺が虚退治を済ませ、いつも通りルキアを背中に乗せて、家に帰る時だった。
ルキア「Σはッ…!?一護!地上に降りるのだ!!」
一護「な、何だよいきなり!忘れ物でもしたか?」
ルキア「そうではない!早くせぬか!!」
一護「あ゙ーッ!!イタタタタ分かった分かった、降りるから耳引っ張るな!!」
一護が涙目になりながら地上へと降りた。
するとルキアはすぐに一護の背中から降りると急に元来た道へと走りだした。
一護「…っておい!!どこ行くんだルキア!!」
ルキア「何をボサっとしておる!早くついてこい!!」
ルキアの後をついて行くとそこは…