BLEACH-side story-#1(仮題)

□#1 序章
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ここは…尸魂界―

藍染惣右介、市丸ギン、東仙要の隊長格3人が虚と一緒に消えたという一連の事件が起きたが、時が経つにつれ、尸魂界は落ち着きを取り戻しつつあった。

「お〜い!一護!そろそろ飯にしようぜ!」

声を張り上げ叫ぶのは六番隊副隊長、阿散井恋次。

「あぁ分かった!」
黒崎一護は今回の事件の傷で現世にはまだ帰らず、尸魂界で休養をとっていた。
他の現世の仲間の井上織姫、茶渡泰虎、石田雨竜も尸魂界に残っている。
一護と恋次は一緒に座って昼飯を食べていた。

「これ食ったら、またすぐに再開すっぞ!」
「あぁ分ーたよ。ったく、飯くらいゆっくり食わせろ」
一護は久しぶりに体を動かすのに恋次をつき合わせてるのだった。
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