拍手夢
□11月11日
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「明王」
「んだよ」
「…ポッキーゲーム、しよ?」
「……なんで」
「したいから」
「はあ?…つかポッキーゲームって最後はキスすんだろ?なら普通にキスした方が早くねぇか?」
「ばっ馬鹿明王!女の子はこういうコトをやってみたいもんの!!」
「ふぅん、そんなもんか」
「そんなもんよ、で…やってくれないの?」
「…まあやっても良いが、……そのあと腰が砕ける程ヤってもらうぜェ?」
「え…、あ、いや、いいっいい!!!!遠慮する是非遠慮させていただきます!」
「っあ?じゃあポッキーゲームはやんねぇぞ。まあ他の日にも出来るし」
「…っポッキーゲームは今日!!……その、ヤるとかは…また今度…」
「……っち、仕方ねぇなぁ。」
「じゃ、じゃあはい!ポッキー………んぅ…!!?」
「これぐらいはいいだろ」
「……馬鹿明王、フライング…(結局今日ヤられるかも…)」
ポッキーゲーム
(っはぁ…あ、明王…んん)
(ん、キスだけでそんな気持ち良かったのか?)
(結局ヤるん、じゃない…っ)
(まーなぁー!!あっ、ならこの状態でポッキーゲームやるかぁ?)
09,11,08
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