Novel.
□今日、貴方ガ墜チル日。
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そこには変わった空間が広がっていた。
どこを見ても白い壁。
窓もなく、さっき入って来たドアもなくなっていた。
そして、壁には無数の穴が開いていた。
「なにこれっ‥ママ?
ママいないのっ?!」
すると、壁から青黒いでこぼこした触手が伸びてきて、姫乃の両手足に絡まり、
軽がると姫乃を吊り下げた。
「いやぁっなにこれっ!
ママッ、ママぁっ!!」
いくら呼んでも母は現れず、恐怖と驚愕に涙が溢れた。
その間にも触手は姫乃の制服をスルスルと脱がしていく。
そして下着まで取り払われ、生まれたままの姿になった。
「きゃあっ、なにするのよぉっ!//」
脚を閉じようにも逆に開かれ、身動きがとれない。
すると触手のでこぼこからトロリとした透明な液体が溢れた。
そして姫乃の胸へと這い上がり、巻き付いて揉みしだいた。
ヌチッ、ヌチュッ‥
「ひぁっ、ちょ、ちょっとぉっ!//」
自分で愛撫したことがなかったわけではないが、その時とは比にならない快感に
、下唇を噛み我慢しながら暴れたが、全く効果はなかった。
すると、もう一本触手が伸びてきて、逆の胸の頂をこね始めた。
クチッ、クチュリ‥
「あぁっやっ、やめてよぉっ!//
や、だぁっ、ぁ、ぁんっ‥///」
次第に力が入らなくなって来た姫乃は、抵抗を止めた。
触手はそれを感じとったのか、クパァっと先端に穴が現れ、頂を吸い上げた。
ジュルルルッ
「やぁぁぁッ吸っちゃらめぇぇっアアんっ!//」
姫乃の体が何度か跳ね、最後に大きく仰け反ると、姫乃は静かになった。
「はぁん‥は‥もぉっ‥////」
息を荒くしてぐったりとしている。
初めて絶頂に達したのだ。