09/19の日記
00：40
お疲れ様
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福田も充分おかしいけど、高浜くん、優梨子、そして平丸さん、と変化するにつれ
可笑しくなっています。
だって平丸さん痛そう。
跡がアザになりそう。
優梨子はケアすればスグ復活しそうだけど（私も眠ればスグ復活します）お茶しにいったとき
「平丸さん顔にアザできてますよ」
なんて事にならないのでしょうか。
平丸さんがいつも１番笑えてしまうのだけど、でもちょっとくたびれた蒼樹紅、も笑えました。
まあ、それだけ、一生懸命描いているのでしょう。
今回、意外に思ったのは山久を部屋にいれている事です。
優梨子は具合が悪くて外で打ち合わせはキツかったのかもしれない、、
七峰くんは、金と知恵、の具現化したようなキャラです。
七峰くんを責められるでしょうか？
だって彼は亜城木の漫画で目覚めた訳ですし。
愛が変わって憎悪？になる、、典型的なパターンです。
確かに、作家にはクセがあります。
レディーガガの楽曲や声にクセがあるように。
最近のレディーは少し私には重たい。
クセや個性が見えるからいいのでしょうが、
漫画原作でないアニメとかはどうなんでしょう。
沢山の人で造ってます。
モニターとかは、いないだろうし、やっぱり監督、のクセは出ているのかなあ。
七峰くんは、最高の原作を手に入れようとしてる。
そうも思うのです。
こんな事を書くと恐縮ですが
エイジが愛子のナチュラルを
「原作が面白くない」
と言ったように
作画する人が、原作に疑問を持ったりしないのかなあ、なんて思ったりします。
七峰くんは七峰くんで、できうる限りの最高の原作を金と知恵で手にいれようとしてる。
でも、その漫画が大ヒットしなければ会社は大赤字じゃないの、、、
七峰くんの会社は今の所、大支出ばかりです。
会社に入ったのは原稿料くらい。
どんだけお金使ってるんでしょう。
いくらお金持ちでも、伸びない事業に出資はしないと思ったり、、まあ、漫画ですし。
福田組やサイコーくんの気持ちも解るけど
なんとなくマンネリ気味のジャンプ、に、こんなシステムがあったら？
、、努力する人を平然と今まで切ってきたのはジャンプじゃないの、、、
とツッコミたくなる気もしました。
みんながデビューできるほど甘くない。
サイコーくんも福田もそう思っていたはずです。
サイコーとシュージン、はジャンプ一番の漫画家になれるのか？
キャッチフレーズの
博打打ち、ジャンプ１
が、なんとなく、心配。
亜城木は凄く努力しています。
けど、バクマン。大好きなんだけど、
いったい何故、この二人の天下取りはどうでもいいのか。
エイジ１番でいいじゃん、、
なんて思うのは何故でしょう。
ジャンプの読み切りが今イチなのも、藤子先生の読み切りなんて読むと理由がわかります。
中途半端だからです。読み切りとして完成せず、続きを期待させる書き方。
ジャンプはいわばダラダラ連載しているのだ、、
私の限度はせいぜい20巻くらいの漫画だ。
けど週刊誌でそのくらい、て結構スグなのです。
気が長いような
セカセカしてるような。
この二年くらい力の限り
バクマン。に夢中だったので、やっぱりバクマン。が終わったら私はジャンプを読まないかも、、
漫画は読み続けるでしょうが。
週刊誌は先生も大変でしょうが、ハマった読者も毎週心をえぐられて（笑）、結構シンドイ、と最近思うのです。
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