08/30の日記

16:39
顔じゃないよね、、
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おじさん、が久しぶりに登場したのでミホママ、の事を考えます。
リアルに考えれば考えるほど、漫画の中だけの、非情な女、に思えます。
ミホママは自分が「新しい恋愛」をしたので、永年文通していた相手を、しかも会えるほど近所に住んでいるのに
忘れている。
のです。
いくらなんでもこれはありえないでしょう。
人の死、はいつも動揺するものです。
小学校の同級生で近所に住んでいた男の子が、高校でバイクで事故を起こし、一と月意識不明の後亡くなりました。
彼の家は私の家より奥で、いつも通る道ではないし、犬の散歩コースでもなかったので気付きもしませんでした、、近所なのに、五年間、全く出会わなかった。、、連絡網でまわってきました。
中高は女子ですが、小学の同窓会も結構盛んです。
男子はたいてい男子校に進学したからです。
私は近所なのに知らなかったのでショックでした。
ちょうど大学受験の頃で、疎遠になった幼なじみ、の、死、は私をかなりまいらせました。
食べられなくなったのです。

その他、大学でも同期の人が亡くなったり、メンタルの病気で弱ったり、、そんな事が凄く気にかかりました。
好き、で永年文通までしていた人が、いくら思い出の人だから、、、と、死をアッサリ受けとめられないはず、、と思うのです。
ミホママは、あっけらかん、としている。
ミホママは家族に隠れて泣いたりしたのだろうか?

ミホママも、ブラックな人です。
いくらなんでもこんな女性はいないのではないか。

弟は俄然、腹黒い七峰くん、のファンになるし、
あとハンターの事を二人で語ったりします。
「なんでプフ泣いてんの?」
「、、知らない」
「なんで?」
「自分で解釈したら?わかんないよ!」
と言いながら私は語ってしまうのです。
「コムギの存在を思い出されてしまい、コムギが大切な存在だった事を今さらながら確認してショックだったりなんじゃないの、、」
「プフ死にそうじゃん」
「美形は死ぬ、と相場が決まってんのよ、、次回あたりにゲホッ、とかって死にそうじゃん」

死、に怯え、傷つく乙女ですが
少年漫画、はゲホッ、と死を語っているのです、、
漫画と現実。
フィクションとリアル。

リアルと言えば、昨日の逆転?政治劇が本当に面白かったです。
野田さん、を考えていた国民、てどれだけいたのか。
一昨日の各代表への〇×質問会、をちらっと見ましたが一番曖昧さのないひとが野田さんでした。
それに一番に立候補したのも野田さんだった。
男らしい、という表現はなんだか気にいらないけど、でも男らしい態度だと思いました。
それが逆転、だったので本当に気持ちよかったし、良心的な議員もいるんだ、、と思いました。
リアルが面白いなあ。
漫画もどんでん返し、がやはり面白いと思うのです。

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