後日談の鎮魂歌

□基本設定
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世界観
歴史修正主義者との戦いに敗北して歴史を修正された事によって終わってしまった世界。
過去を改変した事により、本来生きる筈だった人間達は死に、生まれる筈だった人間は生まれず、とある運命で死ぬ筈だった人間が生き続け、処刑される筈だった罪人は死ぬ事無く、死ぬ必要のない罪の無き人間が死んだ。
第2次世界大戦も終戦を終ても直ぐに第3次、第4次と世界は新たな兵器を生み出しては戦争を続けた。
そして第4次世界大戦では死者を動かす技術を使い、アンデットを生み出し誰も死なない戦争を始めるが強力なアンデットを生み出す為に死者を作り、アンデットを殺す為に威力のある兵器を創り使用し続けた事により、自然は破壊され大気は汚染され生き物は絶滅し人類は滅びた。

神様
刀剣男士の本霊達の事。
現在は本体である刀が現存し、人間達の信仰心によって存在を保つ事が出来る。
歴史修正主義者との戦いの時点で消失刀扱いされていた刀達は終戦後、神様になることなく人に転生した。
第3次世界大戦までは現存していた多くの刀剣達も今では”三日月宗近”、”数珠丸恒次”、”大典太光世”、”小烏丸”以外は消滅して人間に転生している。
人間に転生した刀剣達は一部を除いて前世の記憶は持っていない。
ただし外見や性格は前世と変わらない。
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