君と僕

□基本設定
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ダンテ
キャロルと契約した悪魔。
召還された時のキャロルの願いがビルから落とされたノエルを助けて欲しいというものだったが、既にカロンによって救出されていたので願いが無効に。
契約者が願って代償を払う前に死にかけていたので気まぐれで(キャロルが自身を助けて欲しいと願った訳ではないので)代償無しに助ける。
助けた後にキャロルがノエルを探そうとしていたので、気まぐれの延長でノエルの元に連れて行った。
その後ノエルが復讐を決めて魔人になった為、妹を守る為手助けする為に力を必要としたキャロルに契約を持ちかける。
契約後はそのまま戻る筈だったがキャロルの生き様が気になったので契約後も傍に居るが、カロンやシーザーと違ってキャロルの手助けをする事は無くただ傍に居るだけ。
自身の意思で声を代償に失ったキャロルの通訳をしている。
普段は(普通の)烏の姿に変化しており、たまに兎の縫いぐるみに変化する。
他の鳥では無く烏に変化しているのは、カロンを弄って遊ぶ為に敢えて烏を選んだ。
本人曰くカロンよりは年寄りでシーザーよりは若いらしい。
カロンと違って契約に縛られている訳ではないので基本的に好き勝手している。
実はキャロルが幼い頃に偶然出会って居る。
今まで契約した人間の中でキャロルが一番のお気に入り。
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