あつまり

▼書込み 前へ 1 2 3 4 5 6 次へ 

02/18(Wed) 16:49
彼方

明日から金曜日までテストなので土曜日に続きを書きます!
中途半端なところでごめんッ (≧≦) ゴメンヨー

ではテスト勉強(もう遅いけど)してキマス!!
死ぬかもしれんけど生きていたらまたくるね... 笑

あと訂正ー”いつの間にか弱みとか握られているしして”ってところの”して”間違えてた...
PC

02/20(Fri) 08:53
漆島希有

おう(*´Д`*)bテスト頑張って!!
PC

02/22(Sun) 15:35
僕と君の日常
彼方


2p



「マジでか!?でもあきらかに最後゛さん゛ってつけたよね」

『あぁアレ?…三十枚って言っただけだよ。あと他の味ない?』
いい加減しょうゆ味あきたんだけど。

彼方がなんでそれを僕に聞くのか不思議に思って、手に持っている箱を見る…



「Σソレ僕のせんべいなんだけどッ!?」
ちなみに中身は手遅れな状態。

『お前のものは俺のもの俺のものは俺のもの』
「●ィアンか!?」
何故か誇らしげに言う彼方にイラついてトンファーを向けたけど、まったく反省してない。
 
せっかく楽しみにしてたのに…仕事のあとのお茶菓子にって……っ

『クッキーとかじゃないんだね。紅茶にせんべいって……』
「クッキーは買ってないからね……!紅茶飲むって言ったっけ…?」
このさい心を読まれたことはどうでもいい。前もあったし

『だってコレ取りに行った時紅茶のパックしかなかったもん…でも大丈夫、全て破っておいたから☆あっちの床凄い事になってると思うYO!』



「何が大丈夫なの!?大惨事だろ!?…片付けるの草壁なんだよ!?」

『恭弥じゃないんならいいじゃん♪』
「うお゛おぉい!!本当に何してくれちゃってくれちゃってくれちゃってんの!?」


『ワォ!スクアーロ?…ってかしてくれちゃってしてくれちゃってってUZEEEEEEEEEEEEEEEEE…』

こっちがUZEEEEEEEEEEEEEEEEEって言いたいから!!
なにその無駄に並べたEの数は…Σ同じ回数言ってた。

「ってそうじゃなくて今は紅茶のはなs『そんな事はどうでも良くて、結局友達何人ですか?』切り替え早ッ」


しかもコロコロ話し変わり過ぎだよ!ホントに何なのこの人っ
それに紅茶の話はもうスルー!?

「幼馴染だからっていい気にn『早くしろよ鳥頭。』!?」



う、うん。僕はみてないゾ。いきなり口が悪くなった彼方なんて
き、きっと僕の心の弱さが見せた幻覚だよ

「と、友達かい?…草壁と彼方とあと…」
『あぁ俺は入れちゃダメだからね』


「……何で?」
僕と彼方って曲がりなりにも幼馴染だった気が…
『うん。そうだよ友達じゃなくてただの幼馴染だもん』

「いや、だから幼馴染って友達じゃないの?」
『うん。』
「ワォ。幼馴染って友達じゃなかったんだね、マジで僕初めて知ったんだけど」
『うん。だって俺が今決めたもん☆』
「………」


『で、他には誰か居ないの?』
「…あと?…ヒ『!そういえば恭弥友達いなかったんだよねうんごめんねこんな事聞いて』今言おうとしたんだけど」
 
てかさっきから僕の言葉遮りすぎじゃね?最後まで言えてないんだけど…

『え?…だってソレ、ヒバードか風紀委員の奴等でしょ?ヒバードが友達とか言われたら俺泣くから、本当に可哀想で。』
それに草壁はまだしも風紀委員の奴等は友達じゃないでしょ?

「……っ(当たっている事がムカつく)でも何でそいつ等は友達じゃないの?」
『恭弥が言ってた』
「僕が?」

……言った覚えがないんだけど。そんな僕の視線を感じたのか『えぇー?』と言ってきた
だって言った覚えがないんだからじょうがない。

『風紀委員長になった時言ってたよ?「アイツ等は僕の下僕だよ」フフンッ…って』

なった時?…あー!!確かに言ったわ僕。チッ…その時の自分彼方の前でなに言ってんだよッ
PC

02/22(Sun) 16:26
君と僕の日常
彼方



3p

『ってなワケで、変な事聞いたお詫びに俺の事パシっていいよ!』
どうせならお茶請け買ってこようか?せんべい以外ならなんでもいいよ。


何についての『お詫び』なのかあんまり分からないけど…せんべいはだめなんだ…

何かもうどうでもいいや、どうせなら高い物でも頼もうかな…ってかお茶請けって、もうここにお茶なくね?


そんな事を思いながら何が一番高いか考える。

「…じゃあ駅前の店のミルフィーユで一番高いやつ。」
『駅前の店のミルフィーユね…OK!もち大丈夫だよ!』


グチでも言うかと思ってたら意外とすんなりOK


「え、でも本当にいいの?中学生のお小遣いでは買えないと思うんだけど」

『うん。だって俺の金じゃなくて風紀委員の予算で払うからさ♪じゃあね〜!』
笑いながら、バンっと壊れそうなほど大きい音を立ててドアを閉める
……と聞こえてくる歌声。

”ふっふふ〜ん♪恭弥の友達はヒバードと風紀のやつ等だけ〜……♪”





「…………そう言う事ね…ふっ」
本当に分からないや、分かっても嬉しくないけど。ってか変な歌作って歌わないで欲しいんだけど!!


「はぁ……」
気を紛らわすために咬み殺しにでも行こう。そう思ったら凄い形相で草壁が入って来た

 バタンッッ
「委員長ぉぉぉお!!委員長の友達が鳥と風紀の奴等って話本当ですかぁぁ!?」
「…うるさい。咬み殺すよ。どうでもいいでしょ…それとも何、僕の友達じゃ不満かい?」


「委員長…」
草壁は嬉しいのか分からないけど黙ってしまった。すると数分たってから…






「いや正直勘弁して欲しいッスわ」
「咬み殺すッッッ!!!」

そのあと応接室からは草壁の亡骸が発見されたとかされないとか、
そして、彼方はミルフィーユ買ったけど全部自分で食べたとか食べないとか



こんな毎日が僕の日常。

************************
おまけ



『ふっふふ〜ん♪恭弥の友達はヒバードと風紀のやつ等だけ〜♪』
数日後、彼方はまだあの歌を歌っていた。

「いい加減やめてくれない!?その変な歌ッ」

『もう遅いよ。並盛の校歌の4番にコレつけたしちゃったから♪』

「マジで!?」

『うん』
いや、マジ嘘だよね。悪い夢だよね。ほんとなら校長咬み殺しちゃうよ。しかも音楽に合ってないよね。
「……うん。う、嘘だね」
『ヒバードに聞いてみれば?』

「ヒ、ヒバード…校歌の4番(?)って知ってるかい?」


「……フッフフ〜ン♪キョウヤノトモダチハヒバードトフウキノヤツラダケ〜♪」

「ヒバードォォォォ!?」
PC

02/22(Sun) 16:53
彼方

い、一応書き終わったぜ…そして
( ´_ゝ`)...真っ白に燃え尽きたぜ・・・

なぜか2p目が長くなってしまった……自分的に最後のおまけが気に入ってr((ヲイ
感想とかあったら言ってね!蔑んでもいいよ!”こんなの夢小説じゃねぇぇぇ!!”とか

(/ ̄ー ̄)/‥∵:*:☆*゜★。::*☆11111HITおめでとーぅ!!そして…また僕でごめんなさいッ!!

うん、いったら丁度ね…くふぐはぁぁっ((殴
意味わかんない叫びしてこめんなさい。
りくは…今度でいいですか…?今燃え尽きているんで…脳内がヤバイ事になってるんで

キリ番おめでとうって事で何故かカス絵を書きました☆
貼り方わかんなかったからリンクのトコに…見れなかったらごめん。
よかったらもらってね…ぐっ…((燃え尽きた
PC

☆の付いている部分は必須項目です。

名前

題名

メッセージ
1,000文字まで

あなたのフォレストID

あなたのパスワード

リンク

削除pass

文字の色



アイコン


画像認証
不正な書込みを防ぐために行います。下の画像に5桁の文字が書いてありますので、その文字を半角英数字で入力してください。文字が読みにくいときはで画像が変わります。

文字入力:

投稿規約をご確認のうえ、同意する

※投稿規約をお読み頂き「同意する」にチェック入れて送信して下さい


前へ 1 2 3 4 5 6 次へ 

[戻る]



©フォレストページ