小説の部屋
□ある疑惑？
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戦闘後、移動中。
「なぁロイド君。ガキんちょって本当に弱いのか？」
「なんでだ？」
「だって、背後からの剣をけん玉で受け止めるんだぜ？俺様やロイド君ならまだしも…」
「そう言やそうだな！」
「どうするよロイド君？」
「そりゃあもう…」
「「確かめるしかないだろ！！」」
がっちり手を握り合う二人。
「あの二人、なに手を握り合ってんだい？」
「男の友情というやつだろう。美しいものだ……」
リーガルに良いように誤解されました。
そんな事は露知らず、どうやって確かめるかを話し合うゼロスとロイド。結果…
【背後から二人同時に斬りかかる！】
…に決まった