暗殺教室

□プロローグの時間
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「今日も命中弾ゼロです。
もっと工夫をしましょう、でないと…
最高時速マッハ20の先生は、殺せませんよ」


「本当に全部よけてんのかよ!先生!」

「当たってんのに我慢してるだけじゃねーの!?」

「そうだ!そうだ!!」


「では弾をこめて渡しなさい。
この弾は君達にとっては無害ですが…」



パンッ!



ドブチュ!!!



「国が開発した対先生特殊弾です。
先生の細胞を豆腐のように破壊出来る。
もちろん、数秒あれば再生しますが。
殺せるといいですねぇ。卒業までに…」




ここは普通の教室ではない。




椚ヶ丘中学校3ーEは

『 暗 殺 教 室 』である。



END.
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