novel
□そのままで
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「お前、今のままがいいよ」
「俺は嫌なの、もっと筋肉つきてぇもん」
「俺がいーの」
「はあ?意味わかんね」
阿部は泉の唇に自分の唇を重ねた、それは段々と深くなっていき阿部は少しこわばっている泉の舌を上手に絡ませ歯列をなぞり口の中を犯した
「ふ…はぁっ…ん…」
おさえきれない声が漏れる泉は息が保たなくなってき、ぼうっとしながら手で阿部の胸板らへんを叩く
それに気づいた阿部は唇を離す
「はぁ……バカぁ」
涙目になって訴える泉
あのいやらしい笑みを浮かべる阿部は泉の下部にズボンの上からてをあてる、それにびくっと反応する
「もうこんなんになってんじゃん」
「お前のせいだ」
それはズボンの上からでもわかるほど主張していた
「んっ…」