忘却の日々
□キミのとなり
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この季節には似合わない、少し肌寒い空気。
けれど、空は快晴で、散歩するにはもってこいな陽気だったから。
「ねえ、少し外を散歩しようよ!何か記憶の手掛かりになる事があるかもしれないし。ね!」
ボクは、そう言って彼女を連れ出した。
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