11/24の日記

00:56
一人ぼっちな僕の隣に
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『さぁくまぁぁーーーー!!!!!!!!』


佐「……………」


なんか、声が聞こえた気がする。俺の名前を呼んでるような……いや、うん。気のせいだな。
きっと、疲れてるんだよな。
あぁ、疲れてるんだ……

『もー、あいたかったよww』

そういいながら、現れたのは一人の少女だった。

佐「……………」

あぁ、俺ついに目おかしくなったのか!?
いや、精神がやられてるからだな。うん。理解、理解ww

『這狽ソょっ!!
久々に可愛い可愛いこんなにPrettyな彼女に会えたのに無視!!!???』

佐「………………(汗」

やっぱり、今すぐ精神科に行くべきだ……
むしろ、これは夢だ!!そうに決まってる!!

『顔色悪いよ佐久間!??』

心配そうに佐久間の顔を覗き込む彼女と言い張る少女。

佐「やっぱり………精神がおかしいのか???
それとも俺どっか頭打ったっけ???」

『…………普通さ、喜んでくれない??
感動の再会なんだよ???』

悲しそうに彼女は呟いた。

佐「無理」

『這泊ヲ答しないでよ!!』

佐「わかった。早くいるべき場所へ戻るべきだ。」

『………せっかくさ。
お願いして会いに来てあげたのに………』

佐「………しらねぇよ……
てか、俺には関係ないだろ!???」

『関係あるから、来たんじゃん!!!』

佐「…………俺よりも親に会い行くべきじゃないのか!?」

『………佐久間に言いたい事があるから、来たんじゃん!!!
何よりも佐久間に!!!』

佐「………」

『だって………
佐久間が大好きだから、ありがとうて伝えたかったの!!
誰よりも佐久間に!!』


佐「……ふざけんな
なんで、今頃になって出てくんだよ。
格好悪い所見せたくないから……」

泣くなんてできなかったのに……
だって……
泣いたら……

佐「泣いたら、お前が死んだこと認めなきゃならないじゃないかよ!!!」

『………だからだよ??
認めてくれなきゃ、安心できないもんww

本当……
ありがとね…佐久間……
大好きだよ』



君がいない事を
認めたくなかったのに…
どうして、
出てきたんだよ……


少女が姿を消した後に残ったのは……
一人ぼっちの少年だけなのに……
その隣にはずっと彼女の温もりがあったんだ……



END





とりあえず何これww
話の内容意味不だ\(^o^)/

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