銀色の侍

□第3話
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銀時達の目の前には武装した骸骨に空を飛ぶ火の玉だった…



銀時「おいおい、なんだよこいつらは…

変なやつの仕業だと思ってたが、まさか死人の仕業だとわな…
新八!大丈夫か!?」



新八「銀さん!なんなんですかこいつらは!?(焦」



銀時「死人だな」



新八「んなもん見りゃわかるわ!!(怒
…姉上は恐いのが苦手で気絶しちゃったし…
どうすればいいんですか!?」



猿飛「銀さん!骸骨に囲まれたわ!(焦る
私だけで二人を守るのは難しいわ!」



銀時「仕方ねえ、さっさと倒して助け出さねえと…」




銀時は木刀を構えた。



桂「待て銀時、さっきから気になっていたことがあるんだが…」



銀時「なんだヅラ!早く助けに行くぞ!(怒」



桂「ヅラじゃない桂だ!

いや、死人が着ているあの鎧や兜…見覚えがないか?」




武装した骸骨の鎧や兜には特徴があるようだ。



銀時「…!あ、あれは(驚







俺達と一緒に攘夷戦争で戦っていた…






兵士の武装じゃないか…」



銀時達の目の前にいた骸骨は





かつて共に戦っていた






兵士だった…
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