麒麟の間〜パロディ&チョウヘン〜
□COOKING OF PRINCE〜テニスはどうした!?王子様A〜
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『……今作は立海か…よ;』(パタリ)
そうしたある神の子←(もう言ってる)の文面にパタリと崩れていく管理人の姿があった…ー。
「安らかに…(Byスタッフ)」
「あわれな…南無阿弥陀仏…」
というお坊さんの声が聞こえたのは…定かではない…
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「ただ越ッちゃん…なんだ?その衣装…よいこの俺様の元へプレゼントを届けに来たサンタか?」
「(いや…べーくんはよいこってキャラでもないデショ!)でも本っっ当に激カワイイね〜vよく似合ってるよ越前クンそのサンタコスvV」
後ろでどんな風になっているかなんて知るはずもなく、スタジオではライバル同士愛するリョーマへの賛辞が飛び交っていた
X'mas仕様になっていて後ろには跡部が用意した駅前のツリーより大きいものが用意されている用意周到ぶりだ(笑)
「なんか…用意されてた衣装がこれしかなかった…///不二先輩がくれたんだし、着ないと色んな意味で怖いから…」
「「(ナイス不二!!(グッ))」」
だがこの時はライバル二人の後ろに見えない小さなガッツポーズがあったという(笑)
「たださ…アンタ達、ちゃんと挨拶した?もうカメラ回ってるんだよね?」
「アーン?俺様がわざわざ挨拶なんてするわけねぇだろ?こんな駄文のモンを見てぇって思う奇跡の様な奴は前作を見て無事だった奴だけだろうからな」
「ん〜…まだ挨拶はしてないけどメインパーソナリティの二人は変わらないんだし、いっかな〜?と思ってまだやってないよ〜今回の準備はしたけどねv」
一癖も二癖もある人物達は流石は元Jr.選抜。
ちゃっかり新テニのジャージを着てアピールしているのも、カメラ慣れしているその姿もとても中学生とは思えなかった
「た…たまらん!///」
(Byスタッフ)
ジ…ーと別の音が聞こえるのは放送事故です♪悪しからず(笑)
「ハァ…あんた達も相変わらずッスね…とりあえず先ずは挨拶じゃない?時間押すし」
流石はクキプリで唯一まともなメインパーソナリティ越ッちゃん。
二人に物おじなく堂々と言う姿は正しく場慣れした主人公だった
「ほう…珍しいじゃねーのこういう時はお前の方が「面倒くさい」ってよく逃げるくせによ?」
クイッと顎を自分に向かせ聞く姿は正しく俺様、何様、跡部様だ
グッと目を跡部に向け見つめる(※睨みつけてるが正解)その姿は……
…ぶっちゃけ萌えっっ!////(グッ)(コラ)
「アカン…激しく間違うとる」(Byタリー)
「(パシッ)別に…特に理由なんてないッス…ただ…」
今作もちゃんと無事終わったら新テニアニメ化記念も兼ねてポンタ一年分貰えるって約束しただけ♪(ニッコリ)
「……☆◎▲×?!」
いや…上の反応通り、私達は聞いてません。見ざる言わざる聞いてないざるです(意味不明だろぃ)
だが……
「ほう…こんな貧乏TV局にしては随分太っ腹じゃねーか(ニヤ)」
もうこの二人に笑みが浮かんでしまった時は…
「…ホントそーだよねぇ?べーくん(ニヤ)」
貧乏TV局は…時既に遅しだった……
つーか中学生相手に支配されるTV局に明日はあるのか(ないと思います)
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