お正月企画フリー

□フリー小説
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冷たい風が吹いている




俺は円堂を見る


辺りは白い雪で覆われている





今も雪は降り続いていた







『うぅ〜寒い』



円堂は体を小刻みに震わせている







俺は迷わず円堂の手を強く握った






『これで少しは暖かくなった…か?』



『おぅ、あ、ありがとな風丸』



照れたように円堂の頬は薄くピンクに染まった






ところで俺達は新しい年を迎える訳だが







円堂の事で俺の頭の中はいっぱいだった





円堂はどうだろう





ふとそんなことが気になる







が心配は無用だった



円堂をちらっと見ると円堂と目があった








円堂はばっと顔を逸らした





耳まで真っ赤だ







『くすっ』





嬉しくてつい笑っていたら






『な、何笑ってんだ!風丸』






円堂はちらりとこちらを見て来た





――――やがてカウントダウンが聞こえて来た







10













































だんだんと円堂の顔近づく









































街の中カウントダウンは響き新しい年を迎える













それと同時に俺と円堂の唇が重なった








そして俺は円堂の耳元で






『ハッピーニューイヤー円堂』









円堂の照れた顔は









とても可愛いものだった







『円堂!』











俺はもう一度今度は頬にキスをした






『大好きだ!風丸』



『俺もだ円堂!』

END






Xあ と が きX


グダグダになってしまってすみません(:_;


こんなものでも少しでも
楽しんでもらえると嬉しいです
(ノ><)ノまた来てね!
これからも頑張っていきますo(><)o
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