腐へのいざない

□FF7ザックラ*裏有り
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俺は静かにベットに腰掛け本をよんでいた
「クーラーウードー」と声が聞こえたと共に服の首もとを引っ張られ耳に息を吹きかけられた
「ふぁッ」くすぐったくて変な声が出た
「かわいいー」そいつはドカッと隣に座った「何だよザックス」なぜかザックスと言う俺の恋人の黒髪のソルジャーは口ごもっていた
なんだ?
するとそいつは衝撃的なことを口にした
「クラウド、ヤらしてくんねぇ?」
な、なにいってんだコイツ
昨日散々好き勝手ヤったくせにまだ足りねぇのかよっ
「なあクラウド〜………だめ?」
「やだよっ昨日ヤった…ッ」
いきなりキスされた。なにすんだよいきなり止めろ
舌が絡んできた。息が荒くなってようやく唇が離れる「な?いいだろ?」
全然よくないよ?こっちは腰がヤバいんだからね?わかってます?
「何も言わないなら始めるぞ」ドサッとベットの上に倒された「ちょザックス」「いいじゃんかー」といいながらザックスはあっという間に俺の両手を固定した。クソッ動かない…
「まぁいいだろ?クラウドの事愛してるからヤるんだし?」
「ッ///」
この男はなんつう恥ずかしい事を…そんなこと言われたら抵抗できないだろ…
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