01/13の日記

08:36
フリースロー
---------------
お相手:三成



ある体育の授業中に感じた事だ。この日は、生憎外は雪が降り予定していた、クラス行事を体育館でやる事になった。

「ちぇ〜頭デッカチと一緒かよ…」
「………」
「馬鹿、前を見ろ」
「あn…アデΣ」
「もお!ちゃんとパス貰ってよ!!」


政則へパスが回らず、相手側にボールが回ってしまった。やれやれ……この馬鹿のフォローをしなきゃならんのだ。と思っていると、ファウルを知らす笛がなった。
どうやらフリースローをするらしい。しかし、誰が打つのだ?清正と俺はハンデで、フリースローが打てない……。となると……後は、女子とシュート率の低い政則だけ……。


「私やるよ」
「「「え…」」」
「だって、シュート率の低い政則がやったって、点にならないでしょ?」
「……ならば必ず決めろ……」


そうして、アイツがフリースローをする事に決まった。


結果は――――――――

――――――――
はい中途半端なSSでした。最近小説が思い浮かばないので、今日の授業風景を書いてみました。

はい、フリースローはやってませんが、シュート練習中に考えてた奴です。
作者の私は、バスケ初心者なので、ルールも知りませんι
ちなみに、三成と清正はバスケ部の設定です(^^)

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ