置き場

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10/08(Sat) 12:40


『なあ、リコっち…?』

「…なに?」

『オレは…オレはリコっちに何をあげてる?
オレはリコっちにいろんなモノをもらってばっかだ…
なのに…オレは、もらってばっかで何も…!!』

「私、昶にも修斗にもシリアスなのとかシビアな望んでないから」

『あ…やっぱり?』

そして『慣れない事するもんじゃねえな』 「そうよ」と言い、男女は誠凛高校を後にした。



楽しかった、ごめんね祐っち、修斗さん、リコさん

また来るね、(え)

10/08(Sat) 12:42
s

今日は珍しく修さんが落ち込んでいた。

話し掛けてみようか、


『修さん?どうしたの』

「…今…、メールでリコっちから…」

大ッ嫌い!!

「ってぇ〜!!」


『(リコちゃんの影響力すごいな)』

「なぁんで今日いきなりぃ〜…」


『……!今日、エイプリルフールじゃん』

「え!!じゃあ…」


『ふふ、行ってらっしゃい』


そのあと、僕の頭には紅くなったリコちゃんの顔と修さんの喜ぶ顔が浮かんできた。



祐っち、ごめんね、
また来るよ(来るな)

10/08(Sat) 12:42
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今日、リコちゃんのクラスへ行ってみると、

珍しくリコちゃんが落ち込んでいた

面白そうだ、話し掛けてみよう

『リコちゃん、どうかしたの?』

「あぁ…晴楽…実はね?
修斗がいきなり冷たくなったの…」

『…っえ?
し…修さんが…?』

あのリコちゃんI☆LOVEな修さんが…

ふっと僕はケータイのカレンダーを覗いた。
そしたらすぐにわかったよ

『リコちゃん、大丈夫
修さんは君の事大好きだから
じゃ、僕は失礼するよ』



次の日、リコちゃんの誕生日の為、
修さんが大きいの熊の人形を持ってきて怒られたのは言うまでもない。

お互いを想い合うっていいな、


祐っち、ごめんね
すごい楽しかったよ

え?コレって甘いの?

10/08(Sat) 12:43
d

今回は修さんと一緒に霧崎へ偵察に行ってきた

リコちゃんは快く許可してくれたけど、修さんはそれが少し寂しかったみたい。


途中花宮が
「性的に解剖させてくれ」
と言っていたので見様見真似のイグナイトパスで沈めておいた。
修さんは僕が守らなきゃ!

それから復活した花宮に(修さんが)頼んで少しの間だけ見学させてもらうことに、

修さんパワー、恐るべし



「……やっぱスゲェな、
花宮っち…」

『えぇ、霧崎までわざわざ来た甲斐がありましたね…』


修さんの言う通り、花宮の動作一つ一つが整っている、まぁ無冠の五将だから当然なんだろうけど

途中、花宮が修さんに「後で解剖してあげるね」等と叫んでいたので逆エビで眠らせてあげた
安らかに眠れ、花宮

それから10分程、見学させてもらい、修さんが「リコっちで充電しねーと…」と言い始めたので帰る事に


『修さん、今日はどうでした?』

「んぁ?楽しかったぜ?」

『そう…ですか、
なら良いのです』

「てか、そんなことより…
リコっちが足りねぇ!そうだ、電話しよ!!」

『あなたと彼女を見てると本当に微笑ましいし…
彼女が羨ましいです……』

「?どういう…ぁあ〜っ!!リコぉっちぃ〜!!偵察(?)終わったぜっ!!」

晴楽っちと今帰ってるよ

と修さんは嬉しそうに話していた。

本当に羨ましい…
こんなにも彼に愛されている彼女が…

 なんてね。

でもリコちゃんには敵わないなぁ…

10/08(Sat) 12:44
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誠凜バスケ部日誌
本文:はじめまして…だよな?
どうやらカントクの提案で俺ら2年だけで日誌を書くみてえだ。
あ…読むのは修斗、カントクと晴楽な

さて、今日は明らかに修斗と晴楽の様子がおかしかったって話を書くぜ。
…付き合ってるとかそういうんじゃねえよ?

とにかく、会話文やった方が早ぇから、



「おーい、修斗ぉ」

俺が修斗を呼んだハズ
確かに修斗を見て呼んだ
だが…

『呼んだ?』

振り向いたのは晴楽だ。
おかしいだろ?

それに…


『伊月っち〜
ちょっといいか?』

「……え…?」

『あ゛…ごめん…』

「…っぷっ……っ!!」

晴楽が…「っち」って…
ほら、伊月ポカンとしてる
しかも修斗がめっちや笑い堪えてるし、
まだあるぞ


『リコっちぃ〜vV』

「ッ晴楽!!?」

「修s…晴楽っち!?」

「「「 晴楽が!? 」」」


完ッ全におかしいだろ!?
GLか!?GLなのか!?でも指導者ってBLだろ!?一応!!


今日の俺はそれが不思議で仕方なかった。

終。


『……、完全にバレてるよな、これ』

「しょうがないです。不可抗力ですよ、これは」

「最初は私も驚いたわよ…
まさか修斗と晴楽が入れ替わるだなんて、誰も思わないわよ」

「鉄平は知ってるんですよね、何故か」

『あァ…なんか「匂いが違うな」とか言って
犬並の嗅覚してんぜ、アイツ』

「ところで、なんで入れ替わったの?」

『………そりゃあ……秘密だよ』

「……(目を逸らす)」

「…(昶が)考えるのが面倒なのね…?」

『「Σうぐっ…!!」』




なんか続きそうな予感。
ごめんね、まじごめん

でも超楽しいぜ←


修リコは公式だよぉお!!
当然じゃまいか…!

病みデレww
そんな愛され方をされてみたい昶が心にいる…!!

おにゃのこ攻めは昶、苦手……
いや、どっちも苦手だけど!!


じゃあ…次は伊月さんのターンだよ

ありがとう!!そしてごめんなさい!!
昶は心からお詫び申し上げまするぅぅぅぅ

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