Novel 1
□姫と王子のパラレル物語
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ちっちっちっちっちっち・・・・
小鳥の声を聞きながら、寝ぼけた頭で時計の針と見つめ合っていた
あいつが来るまであと5秒・・・
「5、4、3、2、1・・・・」
「おはようございます!シェイド様!!」
朝の7:15。
目覚ましの騒音とこの嵐のような声で目を覚ます
.
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