11/11の日記

00:24
ポッキーの日\^∀^/
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えーかげんにしろやー何がポッキーの日やコラテメェ(#´Д`)

まぁ管理人は相変わらずこんな次第でございます。(笑)
でも今日は!!
11/11/11ですよ!?全部ポッキーですよォ!?

いやだからなんだって話なんですけども

じゃあ記念にこの人たちにいちゃこらしてもらいましょか(爆)


「ヒロさん、今日はポッキーの日だそうですよ。」

「あ?なんで?」

「1が全部並んでるから、だそうです。ポッキーのCMでもやってるじゃないですか。」

「あー・・・最近はテレビ見てないんだよな。ちょっと忙しくてよ」

「そうなんですか・・・じゃあ疲労もたまってるでしょう。」

「まあ・・・・」

「そういう時は糖分がいいんですよ。甘いものを食べると気分が落ち着きますし、疲労感も少しは楽になると思います。」

「そうなのか?頭の回転がよくなるとかじゃないのか?」

「あー・・・あれはデマですよ。それに気分が落ち着くというのも、俺個人の話ですし」

「へー・・・」

「あ、それで今日はポッキー買ってきたんですよ。子供たちにどうかと思って看護士さんと行ってきたんですけど、いろいろ種類があるんですね〜」

「・・・・・看護士って?」

「え?ああ、小児科にいる方で、先輩と同期なんです。だからいろいろ話を聞いて勉強しようかと思って」

「・・・ふーん」

「・・・ヒロさん?どうかしました?ポッキー食べます?」

「いや、いい。俺、仕事あるから部屋に篭るわ。」

「えっ、またですか?少しは休憩したほうが、」

「今した。しばらく入るなよ。」

「・・・まだ10分も経ってませんよ。コーヒー飲みませんか?」

「あー悪いけど、部屋に持ってきてくれるか。じゃ」

「あ・・・・・・・・・・はい。」

行っちゃった。ヒロさん、どうしたんだろう。俺何かしたかな?

看護士・・・・のあたりから表情が変わった気がするんだけど、気のせいかな。

***

「ヒロさん、コーヒー入れましたよ。」

「ああ、悪い。そこに置いといてくれ。」

ヒロさん、かなり集中してる。だけど、なんだか態度がよそよそしい気がする。

「ヒロさんっ」

「っ、いきなり顔近づけんな!びっくりすんだろ!」

「どうかしましたか?俺、何かしました?」

「な、何もしてねーよ。早く出てけ。俺は仕事してんだから。」

「だってなんだか様子がおかしいです。言わないなら出ていきません。」

「ちょ・・・お前な」

「どうなんですか?」

「別に・・・・・何も」

「ヒロさん。」

「・・・・・・・・・・・買い物」

「はい?」

「最近、一緒に行ってねーなって思っただけだ。」

「・・・・・・・・それってヤキモチですか?イタッ!」

「アホかてめーは!そうじゃねーよ!!ていうか、もういいだろ!とっとと出てけって!」

「まだ聞いてないですよ!出ていきません!」

「ああもう、分かったよ!お前と一緒に過ごす時間が少ないなって思っただけ!それだけだ!」

「ひ、ヒロさん・・・・」

「・・・・・・・別に、嫉妬とかそんなんじゃなく・・・」

「・・・・・・・・・」

「・・・・・お前も、忙しそうだし、別に言うことでも・・・・・んっ!」

「・・・・・ヒロさん、かわいい」

「ちょ、いきなりキスすんな!」

「じゃあ、ポッキー食べましょうか。」

「はぁ!?」

「ほら、よくやるじゃないですか、ポッキーゲーム。あれヒロさんとしたいなって。せっかくポッキーの日ですし」

「いやせっかくとかじゃないだろ!!ただお前がキスしたいだけなんだろ!?」

「そうですよ。」

「うっ・・・・・・」

「ほら、ヒロさん。」

「・・・・・てめ・・・・覚えてろ」

「はい!記憶に焼き付けますよ!」

「黙れっ!!」


えんど!

おわっとこう\^o^/
すまん、中途半端で。

やばい時間過ぎる!
じゃっ(^∀^)ノシ

 

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