Short story
□『君の好きなうた』
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最近この曲が頭から離れない
今もこうして学校の帰りにこの曲を聴いてるオレは、
そうとうこの曲を意識してると思う…
雛森…
幼なじみで、いつも一緒で、
バカで、おっちょこちょいで、
そしてオレの好きな人…
そんなことをぼんやり考えながら歩く帰り道。
「日番谷くんっ!
一緒に帰ろ〜♪」
「雛森…!?」
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