Short story
□if〜もしもの話〜
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十番隊執務室。
「お、おじゃましまーす
ら、乱菊さんは?」
今日はなぜだか雛森がぎこちない様子で現れた。
「あいつならサボってるんじゃねーか。」
「そ、そうなんだ…」
今度はなぜだかホッとした様子。
日番谷はもちろんそんな雛森のおかしな様子に
気付かない幼なじみではない。
「雛森…なんかあったのか?」
おそらく彼女にしか向けないであろう優しい瞳…
「あ、あのね…」
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