銀色

□忠告
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「何や。隊長。ーと、12番副隊長サン。・・・んー、逢引か?」


うっわまた、いらん所に現われもって、ガキが。


「お子様には関係のないこっちゃ。ほっとけ。」

「そやかて、隊長仕事放たらかして、サボってはるし。藍染副隊長が探し行け言わはったから来たんや。ボクかて、お楽しみの邪魔しとうないわ。」


何時もながら可愛い気のないクソガキや。ホンマに。


「いいなァ。それ。ボクにも奢ってくれはるんやったら、もうちょぉ待っとってもええけど?」

「ホンマ、小うるさいやっちゃな。まあええわ。すんまへんー。団子とお茶もひとつ追加したってやー。」


んー?おばはん居らへんのか。
オレは、注文しぃに店の中に入った。



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