novel *Web拍手*

□それぞれの秋
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友情の秋

キラ 「〜っはぁ〜…」

アス 「なんでお前がため息つくんだよιつきたいのはこっちなんだぞ??」

そういうアスランの片頬が赤く手の形になっている。

シン 「ってかなんで俺まで…;」

キラ 「仕方ないよ…シンにだって責任あるわけだし…」

いや…絶対にない…むしろ被害者だ。

レイ 「俺は全く身に覚えがないのだが…」

…俺達4人、キラにアスラン、そしてレイと俺は罰として中庭の落ち葉を集めている。

そもそもどーしてこうなったかというと…

キラ 「アスラ〜ン!!」

アス 「なんだ??キラ…」

キラ 「かくれんぼしない??」

アス 「は??かくれんぼ??」

キラ 「そうvVVもうシンは参加する気だよvVV」

シン 「だよvVVって俺は参加するなんて一言もいってませんよιてか今たまたま二人の前を通りかかっただけなのに;」

アス 「で??なんでお前はかくれんぼがしたいんだ??」

キラ 「今日僕らのクラス音楽だったんだ。そこで同じクラスのラクスが小さな秋見つけたって童謡歌ったんだけどその歌聞いたら無性に」

アス 「かくれんぼがしたくなったと…」
キラ 「うん!!だからやろ??」

アス 「だからってお前なぁ…ここは学校で放課後は部活だろ??」

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