01/22の日記
02:45
第144話 「終焉の起源 未来の為の死闘!」(アニメ:遊戯王5D's)
---------------
「そしてゾーン以外の仲間は全て死に、ボクと同じように未来のためにゾーンのしもべとして蘇った。」
「まさか、ゾーンとは―――」
「「デュエル!!」」
漆黒の空の中心に輝く炎の大地。
光の筋がそれを取り囲むようにコースを作る。
星々は煌き、星雲は怪しく灯る。
未来と現在、そして生死を懸けたレース。
目指すのは、光差す道。
「敗者は炎に飲み込まれる。逃れる術はこの決闘に勝つ事のみ。先攻はボクが貰う、ボクのターン!」
○「ボクは、《TG カタパルト・ドラゴン》を召喚!」
《TG カタパルト・ドラゴン》
☆2/地属性/ドラゴン族/ATK 900/DEF1300
このカードは、機械族としても扱う。機械族を対象にした自分の魔法・罠カードの効果を受ける時このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。1ターンに1度、手札からレベル3以下の「TG」と名のついたチューナー1体を特殊召喚する事ができる。
(※前半アニメ効果)
「このカードのモンスター効果により、1ターンに1度、手札のレベル3以下のチューナーモンスター1体を特殊召喚できる。《TG ジェット・ファルコン》を特殊召喚!」
《TG ジェット・ファルコン》
☆2/風属性/鳥獣族・チューナー/ATK1400/DEF1200
このカードは、機械族としても扱う。機械族を対象にした自分の魔法・罠カードの効果を受ける時このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。このカードがシンクロ召喚の素材として墓地へ送られた場合、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
(※前半アニメ効果)
「
レベル2の“カタパルト・ドラゴン”に
レベル3の“ジェット・ファルコン”をチューニング!
リミッター解放レベル5、
レギュレータオープン、
スラスターウォームアップ、OK
アップリンクオールクリア、GO!シンクロ召喚!
カモン、《TG ハイパー・ライブラリアン》!!」
《TG ハイパー・ライブラリアン》
☆5/闇属性/魔法使い族/ATK2400/DEF1800
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、自分または相手がシンクロ召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
○「“ジェット・ファルコン”がシンクロ召喚の素材となった時、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える!」
「うわ―――っ!」
遊星LP4000→3500
体に走る衝撃はやはり現実。それに追い討ちをかけるが如く、すぐそばから吹き上げる太陽の炎をなんとか交しながら体制を立て直す。
あの炎まで現実だったのなら、触れた瞬間に体が溶けてしまいそうだ―――。
「危なかった―――」
「遊星、この程度で もたついているようでは、決着前に炎に飲み込まれてしまうぞ」
「――――――っ。」
まるで現実感の無い世界。まるで現実味を帯びない真実。それでも、あいつは何の躊躇いも無くオレの前を走っている―――。
第144話「終焉の起源 未来の為の死闘!」
○「カードを1枚伏せてターンエンド。」
「・・・・・。」
「何を躊躇っている、立ち塞がる敵は誰であろうと倒すのでは無かったのか?」
「―――オレは、仲間を・・・。」
「言ったハズだ!君がボクと戦って勝たない限り、この先に進む事も仲間を救う事もできないと!」
「――――――!」
「口では何と言おうと、仲間だった者に対する情を捨てきれない―――。それが君の強さでもあり、最大の弱点だ。」
「ブルーノ・・・。なっ―――うわ!!」
中々吹っ切れない主人公を見かねて遊星号に体当たりするデルタイーグル。これがリアルフィールって奴ですね。
「見せてみろ!君のデュエルを!」
「―――っ、いくぞ!!」
「オレのターン!」
アンチノミーLP4000・SPC1
遊星LP3500・SPC1
●「オレは《ジャンク・シンクロン》を召喚!」
《ジャンク・シンクロン》
☆3/闇属性/戦士族・チューナー/ATK1300/DEF 500
このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。この効果で特殊召喚した効果モンスターの効果は無効化される。
●「フィールドに「ジャンク」と名のつくモンスターがいる時、手札の《ジャンク・サーヴァント》を特殊召喚できる!」
《ジャンク・サーヴァント》
☆4/地属性/戦士族/ATK1500/DEF1000
自分フィールド上に「ジャンク」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。
「(シンクロモンスターをフィールドに残しておけば、奴は必ず“アクセル・シンクロ”を狙って来る―――。)ならばその前に叩く!」
「
レベル4の《ジャンク・サーヴァント》に
レベル3の《ジャンク・シンクロン》をチューニング!!
集いし怒りが、オーガの戦士に鬼神を宿す―――光差す道と成れ!
シンクロ召喚!吼えろ《ジャンク・バーサーカー》!!」
《ジャンク・バーサーカー》
☆7/風属性/戦士族・シンクロ/ATK2700/DEF1800
「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上
自分の墓地に存在する「ジャンク」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。選択した相手モンスターの攻撃力は、除外したモンスターの攻撃力分ダウンする。また、このカードが守備表示のモンスターを攻撃した場合、ダメージ計算を行わずそのモンスターを破壊する。
(※アニメではなぜか攻撃力が2500でした。)
○「“ハイパー・ライブラリアン”のモンスター効果により、シンクロ召喚が行われた時、カードを1枚ドローする。」
●「《ジャンク・バーサーカー》の効果発動!自分の墓地にいる「ジャンク」と名のつくモンスター1体を除外し、そのモンスターの攻撃力分相手モンスター1体の攻撃力を下げる!」
《TG ハイパー・ライブラリアン》
ATK2400→900
●「そして、“ハイパー・ライブラリアン”を攻撃!」
「遊星!その程度の戦略がボクに通用すると思っているのか?」
○「罠カード《バトル・スタン・ソニック》を発動!」
《バトル・スタン・ソニック》
通常罠
相手モンスター1体が攻撃してきた時に発動する事ができる。その攻撃を無効にする。その後、自分の手札からレベル4以下のチューナー1体を特殊召喚する。
「この効果により、相手モンスターの攻撃を無効にする!」
「かわされた!?」
○「さらに、《バトル・スタン・ソニック》は手札のレベル4以下のチューナーモンスター1体を特殊召喚できる。ボクは《TG サイバー・マジシャン》を特殊召喚!」
《TG サイバー・マジシャン》
☆1/光属性/魔法使い族・チューナー/ATK 0/DEF 0
このカードは機械族としても扱う。自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを「TG」と名のついたシンクロモンスターのシンクロ素材とする場合、手札の「TG」と名のついたモンスターを他のチューナー以外のシンクロ素材にする事ができる。フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから「TG サイバー・マジシャン」1体を手札に加える事ができる。
(※アニメ効果)
●「オレはカードを1枚伏せてターンエンド。」
「君の戸惑いが、デュエルにブレーキをかけているようだな。それでは、ボクのデュエルには到底着いてこれない!」
「何!?」
「ボクの―――ターン!」
アンチノミーLP4000・SPC2
遊星LP3500・SPC2
○「ボクは《TG ラッシュ・ライノ》を召喚!」
《TG ラッシュ・ライノ》
☆4/地属性/獣族/ATK1600/DEF 800
このカードは機械族としても扱う。このカードが攻撃する場合、ダメージステップの間このカードの攻撃力は400ポイントアップする。このカードは、機械族としても扱う。機械族を対象にした自分の魔法・罠カードの効果を受ける時このカードの元々の攻撃力・守備力は半分になる。フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから「TG ラッシュ・ライノ」1体を手札に加える事ができる。
(※アニメ効果)
「
レベル4の“ラッシュ・ライノ”に
レベル1の“サイバー・マジシャン”をチューニング!
リミッター解放レベル5
ブースターランチ、OK
インクリネイション、OK
グランドサポート、オールクリアー!GO!シンクロ召喚!
カモン!《TG ワンダー・マジシャン》!!」
《TG ワンダー・マジシャン》
☆5/光属性/魔法使い族・シンクロ・チューナー/ATK1900/DEF 0
チューナー+チューナー以外の「TG」と名のついたモンスター1体以上
このカードは機械族としても扱う。このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上に存在する魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、自分のデッキからカードを1枚ドローする。
また、相手のメインフェイズ時、自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをシンクロ素材としてシンクロ召喚する事ができる。
「来たか、シンクロチューナー―――。」
○「“ハイパー・ライブラリアン”の効果により、シンクロ召喚が行われた時、カードを1枚ドローする!」
「ブルーノ!!」
「――――――。」
吹き上げる炎をモノともせずに青い光は疾走する。
全てを風に任せ、音速を超え、何よりも早く。
「すごい・・・。」
「遊星見るがいい!これが真のクリア・マインドだ!!」
「やるのか――――――!」
「
レベル5の《TG ハイパー・ライブラリアン》に
レベル5の《TG ワンダー・マジシャン》をチューニング!!
リミッター解放レベル10!
メイン・バスブースター・コントロール!
オールクリアー!
無限の力!今ここに解き放ち、次元の彼方へ突き進め!
GO!アクセルシンクロ!
カモン!《TG ブレード・ガンナー》!!!」
《TG ブレード・ガンナー》
☆10/地属性/機械族・シンクロ/ATK3300/DEF2200
シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上
このカードを対象とする相手の魔法・罠カードが発動した時、手札を1枚墓地へ送る事で、その効果を無効にする。また、相手ターンに1度、自分の墓地に存在する「TG」と名のついたモンスター1体をゲームから除外する事で、フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外する。次のスタンバイフェイズ時、この効果で除外したこのカードを特殊召喚する。
「なんという気迫だ・・・。これが奴のアクセル・シンクロか―――。だが、なぜだ!なぜオレにアクセル・シンクロを教えた!?」
「そうしなければ、君たちはWRGPを勝ち上がる事はできなかったハズだ。そしてその力は、アポリアとの戦いでアーククレイドルを呼び出すまでに至った。遊星、君の役目は終わりだ」
Q.「何!!本気で言っているのか?」
A.「《TG ブレード・ガンナー》で《ジャンク・バーサーカー》を攻撃!!」
恒例のQあんどA。
「“シュート・ブレード”!!」
《TG ブレード・ガンナー》
ATK3300
○
↓
×
ATK2500
《ジャンク・バーサーカー》
「うわああぁぁ!!!」
遊星LP3500→2700
○「このカードは、フィールドにいるシンクロモンスターが破壊された時、手札から特殊召喚できる!《TG メタル・スケルトン》を召喚!」
《TG メタル・スケルトン》
☆2/?属性/?族/ATK1100/DEFXXXX
フィールド上に存在するシンクロモンスターが破壊され墓地へ送られた時、手札のこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
(テキスト未確定)
○「“メタル・スケルトン”でダイレクトアタック!!」
「ぐああぁぁ!!」
遊星LP2700→1600
○「カードを1枚伏せてターンエンド!」
「遊星、心が乱れているな。そんな事では、ボクに勝つ事はおろかゾーンになど勝てはしないぞ!」
「ゾーンだと―――ブルーノ!ゾーンとは一体何者なんだ・・・」
「ゾーンは、破滅の未来を変えようとしている者。」
破滅したその世界で、ボクとゾーンは出会った。
そしてスーパー紙芝居タイムが始まった。
未来の世界で、ボクはプロのDホイーラーとしてサーキットを走っていた。
ぺらり。
今の君たちと同じように、世界の人たちにデュエルの素晴らしさを知ってもらう事が、夢と希望を与えられる事だと信じて疑わなかった。
ぺらり。
だが―――
ぺらり。
『なぜだ!?なぜシンクロを使っちゃいけないんだ!?』
ぺらり。
『いまや世界はシンクロが引き金になって、いつ争いが起こってもおかしくない状況になっているんだぞ!そんな時に無神経にシンクロを使う訳には―――』
ぺらり。
『だからこそボクたちがシンクロの本来の使い方を見せるべきなんじゃないのか!!かつて、不動遊星という伝説のデュエリストがシンクロを使い、世の中の人々に希望を与えたように!』
『しかし―――』
ぺらり。
『大変だぁ!』
ぺらり。
『どうした?』
『シンクロとモーメントの影響でネットワークが暴走を始めたらしい!』
『何!?』
ぺらり。
『おい、それは本当ならとんでもない事だぞ―――。』
ぺらり。
そしてあの日、世界は突然、破滅への道へと突き進んでいった。
(つまり、本来国の軍事的な防衛システムか何かが機皇帝で、それを今までは制御して国の防衛力としてきたが、シンクロのしすぎで(笑)モーメントが暴走し、ネットワークが崩壊。制御していた機皇帝は勝手に動き出し、手当たり次第に街を破壊し出した。そんな妄想でいいのかな。)
『どうしてこんな事に―――。シンクロが、シンクロを使う事が間違っていたというのか―――。そんな―――』
死を覚悟したアンチノミー。しかし、次の瞬間。
《機皇帝グランエル∞》は破壊された。遊星号からのビームで(何を言ってるのか自分でもよくわからない)。
『まさか―――。』
赤き竜。シグナー。チーム5D's。
「スターダスト・ドラゴン」。絆。希望。
『それがゾーンだった。』
(※画像はこれであってます)
『ボクはゾーンに救われた。絶望の中でも希望を捨てずに戦っているゾーンを見て―――。ボクは恥じた。』
『ゾーンを中心に生き残った4人は、破滅した世界を救う研究を始めた。後は、アポリアが話した通りだ。』
『その研究に膨大な時間を要し、ボクたちの命は尽きていった。』
『このセカイを救うには、キミのチカラが必要デス。』
『ゾーン、いつの日か必ず、世界を救ってくれ―――。そのためなら、ボクは君のしもべとなって働こう。』
『――――――。』
「そしてゾーン以外の仲間は全て死に、ボクと同じように未来のためにゾーンのしもべとして蘇った。」
「まさか、ゾーンとは―――」
「そう、ゾーンとは人類最後の一人だ!」
(そこかよっ)
「アポリアは3つの絶望故に3の人格として蘇えり、イリヤステルを操っていた。ボクに与えられた任務は君を守り、成長させる事だった―――。だが、君がまさかここまで進化するとは・・・。そしてそれを、ボク自身が潰す事になるとはな。」
「お前にとってオレは、歯車のひとつに過ぎなかったと云う事か?」
「――――――。」
「もはやアーククレイドルは出現し、ネオ童実野シティの消滅は決定的だ。新しい未来も確実に訪れる。その計画を、君に阻止されるわけにはいかない!」
「勝手なことを―――!オレだけではなく、5D'sの仲間たちも騙し、この世界を犠牲にして、そんな未来に希望があると思っているのか!!?」
「・・・・・・・。」
「答えろ!!どうなんだ!!?」
「―――君たち5D'sが、固い絆で結ばれているように、ボクとゾーン、そして仲間たちは絶望の中で固い絆で結ばれた。ゾーンとの誓いがボクの使命!」
「それがお前の為すべき事だというのか、ブルーノ!」
「ボクは―――アンチノミーだ。」
「―――ならオレは、仲間と未来のオレたちの為にお前を倒す!ブルーノ、いやアンチノミー!!」
「オレのターン!」
アンチノミーLP4000・SPC3
遊星LP1600・SPC3
●「手札から《Sp−エンジェル・バトン》を発動!」
《Sp−エンジェル・バトン》
スピードスペル
自分用スピードカウンターが2つ以上ある場合に発動する事ができる。デッキからカードを2枚ドローし、その後手札からカードを1枚選択して墓地へ送る。
「このカードはスピードカウンターが2つ以上ある時、デッキからカードを2枚ドローし、手札1枚を墓地に送る。」
●「《アンノウン・シンクロン》を特殊召喚!」
《アンノウン・シンクロン》
☆1/闇/機械族・チューナー/ATK 0/DEF 0
このカードは自分フィールド上にモンスターが存在せず、相手フィールド上にモンスターが存在する場合、手札から特殊召喚する事ができる。
「このカードは、相手フィールドにのみモンスターが存在する時、手札から特殊召喚する事ができる!さらに《アンノウン・シンクロン》をリリースし―――」
●「レベル5の《サルベージ・ウォリアー》をアドバンス召喚!」
《サルベージ・ウォリアー》
☆5/?属性/?族/ATK1900/DEFXXXX
このカードがアドバンス召喚に成功した時、自分の墓地または手札からチューナー1体を特殊召喚する事ができる。
「このカードがアドバンス召喚に成功した時、墓地または手札からチューナーモンスター1体を特殊召喚できる!!」
●「《ジャンク・シンクロン》を特殊召喚!!」
《ジャンク・シンクロン》
☆3/闇属性/戦士族・チューナー/ATK1300/DEF 500
「
レベル5の《サルベージ・ウォリアー》に
レベル3の《ジャンク・シンクロン》をチューニング!
集いし願いが、新たに輝く星となる―――光差す道と成れ!
シンクロ召喚!飛翔せよ《スターダスト・ドラゴン》!!」
《スターダスト・ドラゴン》
☆8/風属性/ドラゴン族・シンクロ/ATK2500/DEF2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
「ようやく《スターダスト・ドラゴン》を召喚したか―――」
●「《スターダスト・ドラゴン》の召喚に成功した時、墓地に存在する《スターダスト・シャオロン》を特殊召喚できる!」
《スターダスト・シャオロン》
☆1/光属性/ドラゴン族/ATK 100/DEF 100
自分が「スターダスト・ドラゴン」のシンクロ召喚に成功した時、
自分の墓地に存在するこのカードを自分フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。このカードは1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。
●「罠発動!《エンジェル・リフト》!」
《エンジェル・リフト》
永続罠
自分の墓地に存在するレベル2以下のモンスター1体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。このカードがフィールド上に存在しなくなった時、そのモンスターを破壊する。そのモンスターがフィールド上から離れた時このカードを破壊する。
●「自分の墓地にあるレベル2以下のモンスター1体を特殊召喚する!蘇れ、《アンノウン・シンクロン》!!」
《アンノウン・シンクロン》
☆1/闇/機械族・チューナー/ATK 0/DEF 0
「
レベル1の《スターダスト・シャオロン》に
レベル1の《アンノウン・シンクロン》をチューニング!!
集いし願いが新たな速度の地平へ誘う、光差す道となれ!
シンクロ召喚!希望の力、シンクロチューナー、
《フォーミュラ・シンクロン》!!」
《フォーミュラ・シンクロン》
☆2/光/機械族・シンクロ・チューナー/ATK 200/DEF 1500
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
1ターンに1度、自分のデッキからカードを1枚ドローすることができる。
(※アニメ効果)
漆黒の空にその光を指す。
「アクセル・シンクロか―――」
炎が遮る視界も、風に包まれれば恐れはしない。
●「さらに、《フォーミュラ・シンクロン》の効果発動!1ターンに1度、デッキからカードをドローできる!」
時間は限られている。覚悟なら、遥か昔に済ませた。
「―――もう迷いはしない。それが仲間を守るためなら、オレの答えは、ココにある!!」
カードを信じる。デッキを信じる。みんなを、未来を、己を信じる。
「オレが手にした境地!!」
その果てにある最速の力―――。
「“クリア・マインド”!!」
最速の龍が赤き痣と交わる。
「
レベル8シンクロモンスター《スターダスト・ドラゴン》に
レベル2シンクロチューナー《フォーミュラ・シンクロン》をチューニング!!」
集いし夢の結晶が
新たな進化の扉を開く!
光さす道となれぇ!!
“アクセルシンクロォォ!!”
未来を切り開く力。
「生来せよ!!《シューティング・スター・ドラゴン》!!!」
《シューティング・スター・ドラゴン》
☆10/風属性/ドラゴン族・シンクロ/ATK3300/DEF2500
シンクロチューナー+「スターダスト・ドラゴン」
このシンクロ召喚は相手ターンでも行う事ができる。
1ターンに1度、自分のデッキの上からカードを5枚確認し、その中のチューナーの数だけ、このカードは相手モンスターに攻撃する事ができる。
自分フィールド上に存在するこのカード以外のカードを対象に「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・ 罠・効果モンスターの効果が発動した時、その発動を無効にし破壊する。
相手ターンに1度、このカードをゲームから除外する事で、相手モンスター1体の攻撃を無効にする事ができる。
この効果を発動するために除外したこのカードは、この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に自分フィールド上に戻る。
(※アニメ効果)
「本気になったようだな、遊星!」
「アンチノミー!オレはオレの限界を超えて戦う!」
「何―――」
「オレは《シューティング・スター・ドラゴン》で《TG メタル・スケルトン》を攻撃!!」
《シューティング・スター・ドラゴン》
ATK3500
○
↓
×
ATK1100
《TG メタル・スケルトン》
「ぐ―――」
アンチノミーLP4000→1900
●「カードを1枚伏せて、ターンエンド!」
「君は限界を超えようとしているようだが、それでもようやく互角の状況に持ち込んだだけ。残念だが、君の思っている限界など、本当の限界では無いのだよ。」
「―――どういう事だ?」
「アクセル・シンクロは終点ではなく、ただの通過点に過ぎないという事だ!」
「何!!?」
「見せてやろう!君の知る世界を遥かに超えた、その先を!」
「ボクのターン!」
アンチノミーLP1800・SPC4
遊星LP1600・SPC4
○「このカードはフィールドに存在する機械族モンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンさせ、手札から特殊召喚できる。ボクは《TG ギア・ゾンビ》を特殊召喚!」
《TG ギア・ゾンビ》
☆1/闇属性/アンデット族・チューナー/ATK 600/DEF 0
自分フィールド上に存在する機械族モンスター1体の攻撃力を1000ポイントダウンする事で、手札のこのカードを特殊召喚する事ができる。このカードは、機械族としても扱う。機械族を対象にした自分の魔法・罠カードの効果を受ける時このカードの元々の攻撃力・守備力を半分になる。
《TG ブレード・ガンナー》
ATK3300→2300
○「さらに、《TG ドリル・フィッシュ》を召喚!」
《TG ドリル・フィッシュ》
☆1/?属性/?族/ATK 100/DEF XXX
効果不明
「
レベル1の《TG ドリル・フィッシュ》に
レベル1の《TG ギア・ゾンビ》をチューニング!!
リミッター解放、レベル2
レギュレータオープン、
ナビゲーション・オールクリアー、
GO!シンクロ召喚!
カモン!《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》!!」
《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》
☆2/風属性/昆虫族・シンクロ/ATK 300/DEF 400
チューナー+チューナー以外のモンスター1体
1ターンに1度、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する「TG」と名のついたシンクロモンスター1体を選択して発動する事ができる。選択したモンスターをエクストラデッキに戻す。さらに、この効果によってエクストラデッキに戻したモンスターのシンクロ召喚に使用したシンクロモンスター一組が自分の墓地に揃っていれば、この一組を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
(※アニメ効果)
●「《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》の効果により、シンクロモンスター1体をエクストラデッキに戻し、そのシンクロ召喚に使用したモンスター1組を墓地から復活!蘇れ!《TG ワンダー・マジシャン》!《TG ハイパー・ライブラリアン》!」
《TG ワンダー・マジシャン》
☆5/光属性/魔法使い族・シンクロ・チューナー/ATK1900/DEF 0
《TG ハイパー・ライブラリアン》
☆5/闇属性/魔法使い族/ATK2400/DEF1800
「アクセル・シンクロモンスターをエクストラデッキに戻すとは―――。」
「これが、アクセル・シンクロの先にある答えだ!」
「何をするつもりだ!」
「限界を打ち破る境地―――。」
「“トップ・クリア・マインド”!!!」
光眩い銀河で一際輝く。スーパーノヴァ。
流星よりも早く、何者にも追いつけない速度の先にあるシンクロの最終進化―――。
「遊星見るがいい!」
「
レベル2の《TG レシプロ・ドラゴン・フライ》と
レベル5の《TG ハイパー・ライブラリアン》に
レベル5の《TG ワンダー・マジシャン》をチューニング!!
リミッター解放、レベルマックス!
レギュレータオープン、オールクリアー!
無限の力よ!時空を突き破り、未知なる世界を開け!
GO!デルタアクセル!
カモン!《TG ハルバード・キャノン》!!!!」
《TG ハルバード・キャノン MAXXX−∞》
☆12/地属性/機械族・シンクロ/ATK4000/DEF4000
シンクロモンスターのチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター2体以上
このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。このカードがフィールド上に表側表示で存在する場合、1ターンに1度だけモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にし破壊する事ができる。この効果はこのカードのシンクロ召喚の素材としたモンスターの数だけ行う事ができる。このカードがフィールド上を離れた時、エクストラデッキの「TG ブレード・ガンナー MAXX−10000」1体を自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。相手フィールド上に存在するモンスターが、カード効果によってフィールドを離れる場合その効果を無効にしてそのモンスターの攻撃力を800ポイントダウンさせる事ができる。
シンクロモンスターを3体用いたシンクロ。
シンクロモンスターは1体だけでも強力なモンスターが多く、また、それを複数並べるのは容易ではない。
それを全て1体のモンスターに収束させる。その力はまさしく神技―――。アンチノミーのデュエルセンスをもってしてこその真骨頂と云えるだろう。
「3体のシンクロモンスターによるシンクロ召喚。これが、アクセル・シンクロを超えたシンクロ、“デルタ・アクセル・シンクロ”だ!」
「“デルタ・アクセル・シンクロ”―――」
「今まさに光をも飲み込む《ブラック・ホール》が誕生しようとしている。奴は全てを飲み込む、全てを消し去る!そこにあるのは全ての終わりだ!そして君たちの世界も、もうすぐ終わろうとしている。」
「オレは運命を、未来を変えるためにここにきている。オレは―――お前を倒し道を切り開く!!」
次回、「光よりも速く!!」
まとめ〜考察〜
●ゾーンの事については触れるのは無粋なので敢えてスルー。というか、もう説明する必要がないな。後は本人に語って貰おうジャマイカ。
●シェリーは《魂縛門》、アポリアは《機動要塞フォルテシモ》、アンチノミーは宇宙。何かしらフィールドがからんでいるから、やっぱりゾーン的な何かひっかけがあるんでしょうな。
●もしかしたら今頃アーククレイドルからアポリアが落っこちてきて「親方!空からアポリアが!!」的な出会いがあるのかもしれない。
●遊星に問い詰められるとところどころ歯切れが悪くなる辺り、アンチノミーも罪悪感を背負っている様子が伺える。しかし、ブルーノのあの性格を作ったゾーンもいい性格してるよな。
●次週は原回。もう後数えるほども無い原作画を拝み倒します。
ライディングデュエル・スタンバイ☆
前へ|次へ
□ コメントを書く
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]